総 24件

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• 鏖戦【おうせん】／凍月【いてづき】 グレッグ・ベア　 単行本／ISBN：9784152102263／発売日：2023/04/25 遠未来、変貌した人類が異星人と果てしのない戦いを繰り広げるさまを壮大なスケールと美しいヴィジョンで描く「鏖戦」。月コロニーでの、壮絶かつ衝撃的な実験を描いた「凍月」。2022年11月に逝去したベアを追悼する、ハードＳＦの代表中篇２篇を収録した一冊

  3,190円 数量個

• 工作艦明石の孤独４ 林　譲治　 ハヤカワ文庫JA／ISBN：9784150315481／発売日：2023/04/25 徐々に明らかになるワープ航法の真実。工作艦明石は地球圏へ航行できるのか？　そしてセラエノ星系人類の運命は？　シリーズ完結

  1,100円 数量個

• サリア遊廓の聖女　２ 円城寺　忍　 ハヤカワ文庫JA／ISBN：9784150315450／発売日：2023/04/25 公子暗殺の濡れ衣を着せられ放浪する吟遊詩人マリウスは、歓楽都市タイスで攫われた遊女見習いの少女を追って闇妓楼に潜入する！

  946円 数量個

• イングリッシュマン　復讐のロシア デイヴィッド・ギルマン　 ハヤカワ文庫NV／ISBN：9784150415112／発売日：2023/04/25 マネーロンダリングを内偵中のＭＩ６局員がロンドンで殺された。依頼を受けた外人部隊元兵士は、ロシア最深部の刑務所に潜入する

  1,672円 数量個

• 緋色の記憶〔新版〕 トマス・Ｈ・クック　 ハヤカワ・ミステリ文庫／ISBN：9784151799525／発売日：2023/04/25 村にやってきた美しい美術教師。悲劇はここから始まった。老弁護士の回想で語られる事件の真相とは？　傑作ミステリがついに復刊

  1,650円 数量個

• アブソルート・コールド 結城　充考　 単行本／ISBN：9784152102355／発売日：2023/04/25 Ｋ県見幸市を統治する佐久間種苗を襲った細菌テロは、100名超の研究員を殺害する。事件を追う高層民のコチ、国境警備隊の来未、元刑事の尾藤の前に立ち塞がる「アブソルート・コールド」とは？『プラ・バロック』の著者が、令和日本に放つサイバーパンク巨篇

  2,420円 数量個

• アガサ・クリスティー失踪事件 ニーナ・デ・グラモン　 単行本／ISBN：9784152102294／発売日：2023/04/25 1926年。36歳の新進作家アガサは、愛人ナンと再婚するという夫アーチーと大喧嘩の果てに失踪する。警察の捜索隊が組織されるが一向に行方は知れない。一方、アガサから夫を略奪したナンにはある秘密があった。11日間の失踪中、アガサとナンに何が起こったのか？

  2,970円 数量個

• 無限角形　１００１の砂漠の断章 コラム・マッキャン　 単行本／ISBN：9784152102300／発売日：2023/05/01 バッサムはパレスチナ人。ラミはイスラエル人。二人の住む世界は隔絶していた。だが、バッサムの娘がゴム弾の犠牲になり、ラミの娘が自殺テロに巻き込まれて亡くなったとき、二人の男の人生が交錯し始める――。実話に基づいて描かれる中東和平版千夜一夜物語

  4,620円 数量個

• 狼の幸せ パオロ・コニェッティ　 単行本／ISBN：9784152102270／発売日：2023/04/11 人生に疲れた40歳のファウストは、長年暮らしたミラノを離れてイタリアンアルプス近くのレストランで働き始める。山に囲まれ次第に人間らしさをとりもどしていたとき、狼たちが山からおりてきていた――。ストレーガ賞受賞作家が描く、人生やり直し山岳小説。

  2,640円 数量個

• 死と奇術師 トム・ミード　 HPB／ISBN：9784150019907／発売日：2023/04/11 1936年、ロンドン。高名な心理学者リーズ博士が、自宅の書斎で何者かに殺されているのが発見された。現場は密室状態。凶器も見つからず、死の直前に博士を訪れた謎の男の正体もわからなかった。この不可能犯罪に、元奇術師の探偵ジョセフ・スペクターが挑む。

  1,980円 数量個

• あなたを想う花　上 ヴァレリー・ペラン　 単行本／ISBN：9784152102317／発売日：2023/04/25 ヴィオレットはブルゴーニュの小さな町の墓地管理人。墓参者がいなくなった墓まできれいに手入れしている。ある時、一緒の墓に入ると決めた男女の存在が、彼女の人生を大きく揺るがすことに──フランスで130万部突破。別れの場所で輝く生を描く感動の長篇。

  1,980円 数量個

• ９９パーセントのための社会契約──会社、国家、市民の未来 アレック・ロス　 単行本／ISBN：9784152102287／発売日：2023/04/21 企業・政府・市民。かつてその均衡は保たれていたが、近年、企業は株価を上げることに苦心し、損失を税金による救済で賄うようになった。なぜこのような資本主義の負の側面が露呈したのか。そして新たな経済を構想することは可能か。理想的な社会契約論を描く

  2,640円 数量個

• デューン　砂漠の救世主〔新訳版〕　上 フランク・ハーバート　 ハヤカワ文庫SF／ISBN：9784150124045／発売日：2023/04/15 ポールが星間帝国の玉座について12年。ベネ ・ゲセリットや航宙ギルドらが陰謀をたくら むが……。壮大な未来叙事詩第二部を新訳で

  924円 数量個

• 居酒屋こまりの恋々帖【れんれんちょう】愛しのかすてぃら 赤星　あかり　 ハヤカワ文庫JA／ISBN：9784150315474／発売日：2023/04/07 こまりの居酒屋を訪れた客は、長崎の黒砂糖を持ち込む。南蛮菓子のかすてぃらを作ってほしいとこまりに頼むが、そこには事情が……

  1,430円 数量個

• ディズニーＣＥＯが大切にしている１０のこと ロバート・アイガー　 ハヤカワ文庫NF／ISBN：9784150506001／発売日：2023/04/11 ピクサーやマーベルの買収を成功させ、ディズニーの新時代をひらいたアイガー。自身の半生から買収劇の舞台裏までを語り尽くす！

  1,210円 数量個

• 円周率の日に先生は死んだ ヘザー・ヤング　 ハヤカワ・ミステリ文庫／ISBN：9784151854019／発売日：2023/04/11 町はずれの丘で数学教師の焼死体が見つかった。第一発見者は12歳の教え子。生前教師と親しかった彼は何かを隠しているようで……

  1,870円 数量個

• 〈九月の朝〉作戦 アルント・エルマー　クルト・マール　 ハヤカワ文庫SF／ISBN：9784150124021／発売日：2023/04/11 アトランひきいる小艦隊はハウリ人の秘密基に向かったが、そこはすでに完全に放棄されていた。彼らはいったいどこに消えたのか？

  880円 数量個

• カルタン人揺籃の地 クルト・マール　エルンスト・ヴルチェク　 ハヤカワ文庫SF／ISBN：9784150124038／発売日：2023/04/25 大艦隊でアンクラム宙域に押し寄せたベングエルとジュアタフ・ロボットに会ったローダンは、探索する“イマーゴ”の正体に気づく

  880円 数量個

• キツネとわたし──ふしぎな友情 キャサリン・レイヴン　 単行本／ISBN：9784152102331／発売日：2023/04/25 毎日16時15分になると、彼女の家の前には一匹の野生の〈キツネ〉がやってくる。生物学者であれば動物を擬人化してはならないはずなのに、彼女は徐々に友情を感じ始めていたーーその出会いと別れを通じてモンタナ州の豊かな自然が精緻に描かれる、傑作エッセイ

  3,630円 数量個

• うつけ者　俄坊主泡界２　江戸破壊篇 東郷　隆　 単行本／ISBN：9784152102171／発売日：2023/04/25 激動の大塩平八郎の乱──大坂から脱出し、江戸に潜伏する泡界坊。ここでも不正を許せぬ心に火がついた。公方様御側衆の土田新吉郎が、将軍のおぼえめでたいのをかさにきて利権をめぐって悪行三昧。泡界は新吉郎を破滅させるため、類例のない大胆な策を講じる！

  2,530円 数量個

• デューン　砂漠の救世主〔新訳版〕　下 フランク・ハーバート　 ハヤカワ文庫SF／ISBN：9784150124052／発売日：2023/04/15

  924円 数量個

• あなたを想う花　下 ヴァレリー・ペラン　 単行本／ISBN：9784152102324／発売日：2023/04/25

  1,980円 数量個

• 悲劇喜劇２０２３年５月号──第１０回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞 雑誌／ISBN：／発売日：2023/04/07 特集＝第十回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞 受賞作『カタブイ、１９７２』 ハヤカワ「悲劇喜劇」賞は、その年に発表された演劇作品のなかで、 もっとも批評意欲を掻き立てられる作品を表彰する賞です。 今号では選考会の模様や選評を収録するとともに、 受賞作のエーシーオー沖縄と名取事務所共同制作『カタブイ、1972』を掘り下げます。 ■第十回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞選考会 杉山弘　辻原登　濱田元子　鹿島茂 ■ 構造的なドラマの問題　鹿島茂 悲劇喜劇賞　講評　辻原登　 生まれるべくして生まれた物語　濱田元子 声にならない声を響かせて　杉山弘 五十年の信頼が生んだ作品　下山久・名取敏行 家族の視点から描く「沖縄」　内藤裕子 『カタブイ、１９７２』日記メモをみながらの雑感　田代隆秀 夢の一か月半〜東京公演初日まで〜　馬渡亜樹 我した くぬ沖縄　世界に知らさ　当銘由亮 沖縄に生きた女性、ユミを演じて　古謝渚 沖縄との出会い　増田あかね 沖縄の目　山田定世 内藤さんはライバルで同志　横山拓也 誠実につくり、届ける──エーシーオー沖縄の仕事　大堀久美子 はじっこを往け──名取事務所の歩み　内田洋一 「カタブイ」にみる女の戦後と復帰　山城紀子 ■エッセイ「沖縄と私」 ショボい方を選ぶ　兼島拓也 沖縄の歴史が問いかけるもの　古川健 青森から沖縄から　畑澤聖悟 ●追悼 天国の三谷さんへ　山下悟 ●批評 戯曲をリテラルに受け取ること：羽鳥ヨダ嘉郎『リンチ（戯曲）』とその上演　江口正登 ●連載

  1,500円 品切れ

• Ｓ−Ｆマガジン２０２３年６月号 雑誌／ISBN：／発売日：2023/04/25

  1,320円 品切れ