第13回ハヤカワSFコンテスト一次選考結果発表
識者による厳正な審査の結果、応募総数484作のなかから下記45作品が通過いたしました(到着順、名前はペンネーム、敬称略)。
『魔女とエノテラ』富永夏海
『世界の名はオーフゼーン、または無名の天使』富永夏海
『メンタリンピック』成瀬青
『猿の天麩羅』尼子猩庵
『人間には内緒』平大典
『約束の言葉――雲一つない空を見上げたら』高橋びすい
『モールの指輪』如月芳美
『サブマージ』ムラオレイナ
『機動道理電影』満腹院蒼膳
『コネクトミー・アンドユー』澱介
『ライフエネミー・サイドエンプティ』雨籠もり
『ヴァン・ウェイ・レコード』稲越友一
『真珠の歌~ジュニヤナ編~』左畑思門
『Crossing Identity』二階堂白夜
『シンギュラ・ミレニアム』禾一
『オーベロン:時速百八万キロメートル』中村雨
『ファースト・コンタクト未満』伊良杏果
『地上一八八階から、君を』鏑木洸亮
『ベテルギウスな夜』朝比奈紀子
『ワールド・ワイド・ウォータークローゼッツ』丹後ナスヲ
『現星の保留種』大本ヒロシ
『夢見る機械』 Aju
『残照』山田ももこ
『アバンドナドス《遺棄された者たち》』春鹿
『タマガワステラゲート』鈴木レイヤ
『蛇の翼、フラスコの少女』瑞野緑
『Hi-Fi priority』大橋牛使
『純粋理性都市』島沢智
『ゼロ-サム・ゲーム』上田周平
『アトノマツリ』凛藤有無
『捻くれ少女の皮肉は、宇宙を掃く』置沢峰慶
『君が忘れてしまうなら』渡良瀬十四
『楽園の魔女』トミヤマタケシ
『意識の暴落』八木鬼一
『TWO WORLDS/ONE WAR』平大典
『記憶奏律ー沈黙のレゾナンスー』橘伊織
『送骨2059』カラン
『みずうみの満ちるまで』土形亜理
『エスキスの分枝』小田メイギ
『スターダストと永遠』歌島ことり
『アーバン:ノーマル・ヴェラシティ』水町綜
『AIを活用した扇動の理論と実際』解場繭砥
『摂氏千度、五万気圧』関元聡
『記憶の砂』 DJ Peaceful Q
『スロータイムエリア19』小林密度
この後、編集部による二次選考と、選考委員4名による最終選考会を開催し、受賞作を決定いたします。
それぞれの結果は 早川書房ホームページ (https://www.hayakawa-online.co.jp/)および〈SFマガジン〉〈ミステリマガジン〉にて発表いたします。
※審査の詳細についてのお問い合わせには応じられませんのでご承知ください。
該当するデータがありません