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総 29件
シャーロック・ホームズとシャドウェルの影
ジェイムズ・ラヴグローヴ ハヤカワ文庫FT/ISBN:9784150206154/発売日:2022/08/17 医師ワトスンは怪事件を追う探偵ホームズと出会う。事件の背後にいるのは古き神々クトゥルフ! ふたりは深淵へと足を踏み入れる
1,496円
僕が君の名前を呼ぶから
乙野 四方字 ハヤカワ文庫JA/ISBN:9784150315252/発売日:2022/08/10 10月7日、劇場アニメ2作同日公開『僕が愛したすべての君へ』『君を愛したひとりの僕へ』待望のスピンオフ長篇。別の並行世界を生きた、もう一つの栞の物語
704円
われら闇より天を見る
クリス・ウィタカー 単行本/ISBN:9784152101570/発売日:2022/08/17 自称「無法者」の少女ダッチェスと、過去に囚われた警察署長ウォーク。彼女たちの町に、かつての事件の加害者ヴィンセントが帰ってくる。彼の帰還はかりそめの平穏を乱しダッチェスとウォークを巻き込んでいく。そして、新たな悲劇が起こり……解説/川出正樹
2,530円
ハヤカワ文庫対応プレミアムブックカバー ホックタイプ レッド
その他/ISBN:/発売日:2022/08/02
6,380円
ハヤカワ文庫対応プレミアムブックカバー ホックタイプ ネイビ
ハヤカワ文庫対応プレミアムブックカバー ファスナータイプ レ
6,930円
ハヤカワ文庫対応プレミアムブックカバー ファスナータイプ ネ
祈りも涙も忘れていた
伊兼 源太郎 単行本/ISBN:9784152101600/発売日:2022/08/17 犯罪多発地域、V県神浜。県警配属早々に捜査一課管理官となった新人キャリア警察官の甲斐は、管内で連続する放火や凄惨な死体遺棄、捜査関係者の不審死を追ううち、県警、そして政財界を揺るがす巨悪を目の当たりにする……次代を担う警察小説作家の最高傑作
2,200円
透明な膜を隔てながら
李 琴峰 単行本/ISBN:9784152101617/発売日:2022/08/17 台湾出身で17年に作家デビューを果たし、21年に芥川賞受賞。第2言語である日本語で作品を発表する李琴峰は、何を思いながら小説を書き続けているのか。創作の源泉にあるものとは。言語、出生観、性、日本と台湾の歴史、読むことと書くこと。繊細な筆致で綴る
2,420円
名探偵ポアロ ハロウィーン・パーティ
アガサ・クリスティー 単行本/ISBN:9784152101471/発売日:2022/08/17 ミステリ作家のオリヴァーが参加したハロウィーン・パーティで、11歳の少女が殺人の現場を目撃したことがあると言い出した。パーティの後、その少女が死体となって発見された。犯人はパーティの参加者? 少女が過去に見た事件とは? ポアロの推理が冴える!
1,760円
星霊の艦隊 1
山口 優 ハヤカワ文庫JA/ISBN:9784150315313/発売日:2022/08/17 星霊と呼ばれるAIと人類が共存する未来。 人間のユウリとその配偶官の星霊アルフリー デは銀河の覇を争う宇宙艦隊戦に身を投じる
1,078円
はじまりの町がはじまらない
夏海 公司 ハヤカワ文庫JA/ISBN:9784150315306/発売日:2022/08/17 ユーザー数が低迷し、運営も放置中のMMORPG。〈はじまりの町〉町長NPCであるオトマルはあるとき、唐突に自我を獲得する
990円
ダブル・ダブル〔新訳版〕
エラリイ・クイーン ハヤカワ・ミステリ文庫/ISBN:9784150701550/発売日:2022/08/17 匿名の手紙と美しき依頼人リーマに導かれ、ライツヴィルを訪れた名探偵エラリイ・クイーンを待っていたのは不審死の連続だった!
1,540円
アポロ18号の殺人 上
クリス・ハドフィールド ハヤカワ文庫SF/ISBN:9784150123758/発売日:2022/08/03 1973年。軍事目的のアポロ18号が月へ打ち上げられたとき、船内にはソ連協力者の殺人犯がいた! 手に汗握る改変歴史SFスリラー
1,166円
それはあくまで偶然です──運と迷信の統計学
ジェフリー・S・ローゼンタール ハヤカワ文庫NF/ISBN:9784150505929/発売日:2022/08/03 科学視点で「運/不運」を見れば、運命的な出逢いもランダム性が生みだした偶然に過ぎない? 統計学者がユーモアたっぷりに語る
沈黙のセールスマン〔新版〕
マイクル・Z・リューイン ハヤカワ・ミステリ文庫/ISBN:9784150784133/発売日:2022/08/03 事故で入院中のセールスマンに隠された秘密とは? 私立探偵サムスンが愛娘とともに謎を追う。米澤穂信氏推薦のシリーズ最高傑作
1,584円
サイバー戦争 終末のシナリオ 上
ニコール・パーロース 単行本/ISBN:9784152101549/発売日:2022/08/03 セキュリティホールの情報を闇取引するサイバー武器商人。システムに罠を仕掛け金融、医療、原発など敵国のインフラを壊滅させるタイミングを窺う政府機関やテロリスト。スパイ小説さながらの筆致で、今そこにある「サイバー最終戦争」の危機を浮き彫りにする。
日本軍が銃をおいた日──太平洋戦争の終焉
ルイ・アレン 単行本/ISBN:9784152101563/発売日:2022/08/10 1945年8月15日、太平洋戦争は終わった。だが海外各地の数百万の日本軍兵士にとって、それは新たな戦いの始まりだった。迷路に惑う和平交渉、各地で狼煙を上げる民族独立運動。帰還か、それとも残留継戦か。――そして、現代アジアが形成された。当時語学将校として数多くの降伏交渉に立ち会った日本研究の第一人者が活写する、いちばん熱い夏の物語。
4,400円
その少年は語れない
ベン・H・ウィンタース HPB/ISBN:9784150019822/発売日:2022/08/03 緊急手術後に感情を表現しなくなった少年。彼の両親は医療ミスだとして訴えを起こす。それから10余年が……。現在と過去、ふたつの時間軸で描かれる物語は思いもよらぬ全貌を見せていく。『地上最後の刑事』三部作で世界のミステリ読者の度肝を抜いた著者の最新長篇。
2,750円
無垢の博物館 上
オルハン・パムク ハヤカワepi文庫/ISBN:9784151201035/発売日:2022/08/03 ケマルは仕事も順調、婚約者もいた。だが遠縁の娘の美しさに抗えず、危険な一歩を踏み出してしまう。トルコ発の数奇な愛の物語。
1,408円
無垢の博物館 下
オルハン・パムク ハヤカワepi文庫/ISBN:9784151201042/発売日:2022/08/03
終わらない週末
ルマーン・アラム 単行本/ISBN:9784152101587/発売日:2022/08/17 NY近郊の別荘を借りて休暇を過ごす4人家族。休みを楽しんでいたのに、別荘の持ち主という夫婦が現れ、中に入れて欲しいと懇願される。やがて起こる奇妙な現象の数々。世界では、何かが起こっている――? 外界と遮断された6人が、生き残るすべを探し始める。
2,860円
イジャルコル最後の戦い
クルト・マール アルント・エルマー ハヤカワ文庫SF/ISBN:9784150123734/発売日:2022/08/03 敗北により打ちのめされたイジャルコルは精 神高揚のため法典ガスを吸うが、それによっ て彼の失われた記憶が呼び起こされていく!
836円
潜入捜査官ブル
ロベルト・フェルトホフ H・G・フランシス ハヤカワ文庫SF/ISBN:9784150123741/発売日:2022/08/17 カルタン人の秘密を追うレジナルド・ブルは 惑星クマイにて彼らの顔を模したバイオ・マ スクを装着し、医療施設への潜入に成功する
サイバー戦争 終末のシナリオ 下
ニコール・パーロース 単行本/ISBN:9784152101556/発売日:2022/08/03 ロシアによるウクライナへのサイバー攻撃は序章にすぎない。コンピュータのバグを高額で取引する闇市場には各国の政府機関が群がり、金融、医療、原発など社会のあらゆるインフラを壊滅させる攻撃の機会を窺っている。気鋭のジャーナリストによる迫真のルポ。
アポロ18号の殺人 下
クリス・ハドフィールド ハヤカワ文庫SF/ISBN:9784150123765/発売日:2022/08/03
早耳屋お花事件帳 父ひとり娘ひとり
松本 匡代 ハヤカワ文庫JA/ISBN:9784150315290/発売日:2022/08/10 記憶のない手代の謎、口数の少ない子どもの苦悩、娘を手籠めにした極悪人の正体……江戸の難事件を瓦版屋の父と娘が解いてゆく!
1,100円
悲劇喜劇2022年9月号──演劇と映画
雑誌/ISBN:/発売日:2022/08/05 ○特集=映画と演劇(仮) 9月にKAAT神奈川芸術劇場にて、溝口健二監督の映画『夜の女たち』が舞台化されます(演出=長塚圭史)。また、8月には東宝で音楽劇『スラムドッグ$ミリオネア』が上演されます(演出=瀬戸山美咲)。 映画と演劇は、似ているようでありながら、その成立要件や表現文法は異なります。 本特集では、映画と演劇の形式を問う活動や、映画と演劇を越境した表現などを見つめることで、 「演じること」や「演劇のことば」について考えてみたいと思います。 【対談】 長塚圭史×根本宗子 【インタビュー】 鄭義信 瀬戸山美咲 【寄稿】 岩松了 山内ケンジ 加藤拓也 石橋静河 中村翠 大久保遼 市川安紀 ○特別対談=渡辺美佐子×矢野誠一 ○エッセイ=中嶋朋子 ○戯曲3本収録予定
1,500円
サイバー戦争 終末のシナリオ 刊行記念トークイベント用 上下
その他/ISBN:/発売日:2022/08/03 2022年8月発売の単行本『サイバー戦争 終末のシナリオ』(ニコール・パーロース著、江口泰子訳、岡嶋裕史監訳)に解説を書き下ろしていただいた小泉悠氏と、サイバーセキュリティと安全保障に詳しい小宮山功一朗氏によるオンライン・トークイベントを開催し、本書上下巻セット付きチケットを発売いたします。この貴重な機会をお見逃しなく!
5,060円