早川書房は、世界的話題作マイケル・ウォルフ『炎と怒り：トランプ政権の内幕』（原題Fire and Fury: Inside the Trump White House）の日本語版出版権を取得しました。

スティーブ・バノン前首席戦略官・上級顧問をはじめとする関係者200人以上への1年半にわたる取材にもとづきトランプ政権の混乱した内情を描いた本作は、2018年1月初旬に英語版が刊行されるや全米をセンセーションの渦に巻き込み、発売から1週間で100万部を超える大ベストセラーとなっています。

トランプ大統領がいかに「無知」で「臆病」か、トランプ一族と側近たちの確執、「ロシア疑惑」の真相、あの髪型の秘密まで……政権の内部と大統領の真の姿を赤裸々に描く一冊。

邦訳版は2月下旬に発売予定です。



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