小川哲の世界を斉藤壮馬が朗読――『火星の女王』オーディオブックが7/13よりAudibleで配信開始!

直木賞作家・小川哲による注目作『火星の女王』のオーディオブックが、2026年7月13日よりAudibleにて配信されます。今回最大の注目ポイントは、人気声優・斉藤壮馬による朗読! 小川哲の紡ぐ壮大なストーリーを、卓越した演技力と表現力で“声の物語”へと昇華させています。
■“読む”から“聴く”へ――斉藤壮馬という体験
『火星の女王』は、 火星と地球という遠く離れた世界のあいだで、 人々の思惑と感情が複雑に交錯していくSFヒューマンドラマです。 その多層的な物語を支えるのが、 斉藤壮馬の繊細かつ豊かな表現力。 静かな葛藤、張りつめた緊張、 そして人と人とがすれ違う瞬間の微かな揺らぎまで―― 声のニュアンスによって、物語はより立体的に浮かび上がります。
■登場人物の数だけ、“声の表情”がある
本作は複数の人物の視点が交差する構成。 朗読ではその一人ひとりに異なる温度が与えられ、 同じ台詞でも背景や立場によって意味が変わってくる―― そんな“聴くからこそ気づける”ドラマが広がります。 斉藤壮馬の持つ柔らかな声質と高い演技力は、 登場人物の内面に深く寄り添います。
■ドラマ化作品を「もう一度、新しい形で」
『火星の女王』はNHKでもドラマ化され、 そのスケール感と人間ドラマが話題となりました。 オーディオブック版では、 映像とはまた違うアプローチで、 物語の“感情”そのものを体験できます。 視覚ではなく、声によって描かれる火星――。 それは、想像力をより自由に解き放つ読書体験です。
■“声”だからこそ届く物語がある SFの壮大さと、人間の繊細さ。
その両方を“音”で味わえる本作。 斉藤壮馬の朗読によって、 『火星の女王』は単なる物語ではなく、 「体験する作品」へと変わります。 この夏はぜひ、“聴く読書”としての『火星の女王』をお楽しみください。
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note「施川ユウキさんによる小川哲『火星の女王』紹介マンガ、「バーナード嬢、『火星の女王』について曰く。」をお届けします!!」
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小川哲(おがわ・さとし) 1986年生まれ。千葉県出身。小説家。東京大学大学院総合文化研究科博士課程退学。2015年、『ユートロニカのこちら側』で第3回ハヤカワSF コンテスト〈大賞〉を受賞しデビュー。『ゲームの王国』(以上ハヤカワ文庫刊)で第31回山本周五郎賞、第38回日本SF 大賞を、『地図と拳』で第13回山田風太郎賞、第168回直木三十五賞を受賞。2025年、『火星の女王』(早川書房刊)がNHKによりドラマ化された。他の著書に『言語化するための小説思考』など。

斉藤壮馬(さいとう・そうま)
山梨県出身、4月22日生まれ。81プロデュース所属。2015年に第9回声優アワードにて新人男優賞を受賞。主な出演作は、『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』緋村剣心役、『ブルーロック』千切豹馬役、『ヒプノシスマイク』夢野幻太郎役、『アイドリッシュセブン』九条天役 ほか。2017年にはSACRA MUSICからソロアーティストとしてデビューし、2022年に第16回声優アワードにて歌唱賞を受賞。著書に「健康で文化的な最低限度の生活」。BRUTUSのWebサイト『BRUTUS.jp』で 斉藤壮馬の「ただいま、ゼロ年代。」連載中。

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