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危険球

夏の甲子園出場をかけた京都府大会決勝。木暮東工業のエース投手・権田至の投げたボールが、境風学園の強打者・仁科涼馬の頭部を直撃した。「あんな球、避けられるでしょ」少年はなぜそのような突き放した言葉を放ったのか? 鮮烈な京都青春物語。
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商品情報

著者
木住 鷹人
刊行日
2024/10/23
種類
電子書籍
商品コード
0000614665

著者紹介

  • 木住 鷹人