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いたずらの問題

22世紀、アメリカは小型ロボットが監視する管理社会と化していた。青年社長アレンは衝動に駆られて「いたずら」に及んでしまう!?
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商品情報

著者
フィリップ・K・ディック
訳者
大森 望
刊行日
2018/08/31
種類
電子書籍
商品コード
0000612531

著者紹介

  • フィリップ・K・ディック

    1928年、アメリカ出身。作家。代表作に1963年『高い城の男』(ヒューゴー賞)、1968年『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』(映画『ブレードランナー』原作)、1975年『流れよ我が涙、と警官は言った』(ジョン・W・キャンベル記念賞)、1978年『スキャナー・ダークリー』(英国SF協会賞)。1982年没。翌年、その功績を記念しアメリカのペーパーバックSF小説の年間最優秀作品を表彰する「フィリップ・K・ディック賞」が創設。