お知らせもし、あなたの人生を変える本に出逢ったら。早瀬耕『未必のマクベス』、9月21日刊行 (2017/09/20) 『未必のマクベス』は、1992年に『グリフォンズ・ガーデン』でデビューした
作家・早瀬耕氏が22年ぶりに上梓した小説です。 本作は2014年に単行本で発売され、同年、大藪春彦賞の候補にもなりました。 今回の文庫化にあたり、書店員、担当編集、営業部員の座談会を開催。 白熱した議論が交わされました。 書店員さんは、本作をどう読んだのか?「お詫びしたい気持ちでいっぱい」な訳とは? 参加者の中には、この本を読んで人生が変わった人がいるとか…。 まずは以下のリンクから座談会の様子をご覧ください。 (前篇)「お詫びしたい気持ちでいっぱいです」 書店員、担当編集S、営業部員Oが謝罪!? 早瀬耕『未必のマクベス』(ハヤカワ文庫JA、9月21日刊行) 文庫化の裏話を公開! https://note.mu/hayakawashobo01/n/ncee4aae78b2f (後篇)「お詫びしたい気持ちでいっぱいです」 書店員、担当編集S、営業部員Oが謝罪!? 早瀬耕『未必のマクベス』(ハヤカワ文庫JA、9月21日刊行) 文庫化の裏話を公開! https://note.mu/hayakawashobo01/n/nc9ef805df0b4?creator_urlname=hayakawashobo01 【本作あらすじ】 IT企業ジェイ・プロトコルの中井優一は、東南アジアを中心に交通系ICカードの販売に携わっていた。 同僚の伴浩輔とともにバンコクでの商談を成功させた優一は、澳門の娼婦から予言めいた言葉を告げられる― 「あなたは、王として旅を続けなくてはならない」。 やがて香港法人の代表取締役として出向を命じられた優一だったが、そこには底知れぬ陥穽が待ち受けていた。 異色の犯罪小説にして恋愛小説。 伝説のデビュー作『グリフォンズ・ガーデン』から22年―運命と犯罪と恋についての長篇第2作。 本作は9月21日刊行。ぜひご一読ください。 |