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ＡＩ覇権　４つの戦場
単行本

ＡＩ覇権　４つの戦場

稀代の軍事アナリストが見通す、AI時代の戦争と安全保障の未来図

ＡＩ時代の世界覇権の行方を左右するもの、それはデータ、計算、人材、機構の４つの戦場だーー。前著『無人の兵団』でロボット兵器の実態をスクープした著者が、「知能」を持つ自律兵器やサイバー戦など、戦略資源としてのＡＩをめぐる暗闘の実情を炙り出す。
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無人の兵団　―AI、ロボット、自律型兵器と未来の戦争―
電子書籍
無人の兵団　―AI、ロボット、自律型兵器と未来の戦争―
4,070円

商品情報

著者
ポール・シャーレ
訳者
伏見 威蕃
刊行日
2024/05/22
種類
単行本
日本図書分類/Cコード
0031
判型
46判
ページ数
592
重量
656
商品コード
0005210334
ISBN
9784152103345

著者紹介

  • ポール・シャーレ

    アメリカの軍事アナリスト。米陸軍のレインジャー部隊員として、イラクとアフガニスタンに計4度出征。2008～13年まで、米国防総省（ペンタゴン）にて、自律型兵器に関する法的・倫理的課題と政策を研究。現在は、ワシントンD. C.のシンクタンク「新アメリカ安全保障センター（CNAS）」の副所長兼研究部長を務めている。著書『無人の兵団』（早川書房刊）でウィリアム・E・コルビー賞を受賞。
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