お知らせ
作家ドミニク・ラピエール逝去のお知らせ (2022/12/13)
作家、ジャーナリストのドミニク・ラピエールが、2022年12月4日に亡くなりました。享年91。
弊社では、1966年の『パリは燃えているか?』のほか、『おおエルサレム!』『今夜、自由を』『第五の騎手』『さもなくば喪服を』(以上すべてラリー・コリンズとの共著)の4作を刊行しました。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
【プロフィール】
ドミニク・ラピエール Dominique Lapierre
1931年、フランス生まれ。写真週刊誌「パリス・マッチ」の特派員としてヨーロッパ、アメリカ、アジアで活躍。熱心な慈善家としても知られ、1981年にはインドに子どものための人道支援団体を設立、スラム街のハンセン病患者の救済に尽力していた。