大日本帝国の興亡〔新版〕 3──死の島々
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ミッドウェー海戦で日本の連合艦隊は主力空母4隻を失うなど壊滅的打撃を受けるが、大本営は敗北をひた隠しにする。
一方勢いに乗る連合軍は、1942年8月、要衝ガダルカナル島に上陸を開始。
6カ月におよぶ死闘の末、日本軍は大敗を喫し撤退を余儀なくされる。
1943年4月、連合艦隊司令長官・山本五十六元帥がソロモン上空で戦死。
1944年7月、サイパン島の日本軍が全滅。
――戦況は悪化の一途をたどる。
解説/野村進
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