ずる──嘘とごまかしの行動経済学
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?とごまかしの行動経済学
堀江貴文氏推薦!
「どうせみんな「ずる」をする。厳罰なんて意味ない。もっと賢く不正を減らせる方法があるのに」
クリエイティブな人、偽ブランドを身につけている人、共同で仕事をする人は、「ずる」しやすい ?不正による報酬が高額になると、ずるはむしろ減る? キャッシュレスになると不正が増える? 行動経済学の第一人者であるアリエリー教授が、楽しい実験を通して「ずるをするのは悪人だけではない」ことを明らかに ! 私たちがちょっとした噓やごまかしを正当化してしまうからくり、ずるを未然に防ぐ効果的な方法を考える。
■著者紹介
ダン・アリエリー Dan Ariely
行動経済学研究の第一人者。デューク大学教授。ノースカロライナ大学チャペルヒル校で認知心理学の修士号と博士号、デューク大学で経営学の博士号を取得。その後、マサチューセッツ工科大学(MIT)のスローン経営大学院とメディアラボの教授職を兼務した。この間、カリフォルニア大学バークレー校、プリンストン高等研究所などにも籍を置いている。また、ユニークな実験研究によりイグ・ノーベル賞を受賞。2014年4月には NHK Eテレで「お金と感情と意思決定の白熱教室」全6回が放映された。『予想どおりに不合理』『不合理だからうまくいく』(ハヤカワ・ノンフィクション文庫)は全米ベストセラーになっている。
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