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響きの科楽
ジャンル:ポピュラー・サイエンス ノンフィクション 伝記/評論 ユーモア エッセイ 雑学/教養 歴史/政治 
シリーズ:
響きの科楽
ベートーベンからビートルズまで
How Music Works
ジョン・パウエル(著)
小野木 明恵(訳)
ISBN:978-4-15-209214-4 刊行日:2011/06/10
2,415円
音楽は何でできているのか? 絶対音感の正体から、オペラとパンクロックの共通点、効果的な楽器習得法まで、ミュージシャンの物理学者が、クラシックもポップスも俎上にのせて語り尽くす爆笑名講義。
■内容

音楽のつくり方から聴き方まで、キモをまるごと教えます!

 音楽を耳にすると、どうして踊ったり泣いたりしたくなるのだろう? 楽器が奏でられると、どんな現象が起きるのか? そもそも、音楽とはいったい何なのだろう? ミュージシャンとして作曲と演奏をこよなく愛する物理学者が、科学とユーモアを駆使して妙なる音色の秘密に迫る。
 音と楽器のしくみから、絶対音感の正体、クラシックとポップスの作曲技法のちがい、ベートーベン「月光」とレッド・ツェッペリン「天国への階段」の共通点、初心者もバッチリの楽器習得法まで、クラシックもヘビーメタルも映画音楽も俎上にのせて語り尽くす。楽譜が苦手なファンからプロの音楽家まで誰もが楽しめ、音楽の喜びがぐんと深まる名講義!

■演目
1章 音楽とはいったい何なのか?
2章 絶対音感(パーフェクト・ピッチ)とは何か? わたしにもある?
3章 音と雑音
4章 木琴とサクソフォーン――同じ音でも響きがちがう
5章 楽器の話
6章 どれくらい大きいと大きいのか
7章 和声(ハーモニー)と不協和音(カコフォニー)
8章 音階の比較考察
9章 自信にあふれた長調と情緒的な短調
10章 リズム
11章 音楽を作る
12章 音楽を聴く
やっかいな詳細

■著者 ジョン・パウエル John Powell
物理学者かつクラシック音楽を学んだ音楽家であり、髪は天然パーマである。国際レーザー会議で講演を行ったかと思えば、パブでギターを演奏してビールをただでもらっている。個人的には後者の活動のほうが好み。 パウエル博士が、音楽の科学と心理学を紹介する魅力的でわかりやすい本書を書こうと決めたのは、これをテーマにした本が読むと頭痛がするようなものばかりだったからだ。シェフィールド大学で作曲の修士号を、インペリアル・カレッジ・ロンドンで物理学の博士号を取得。ノッティンガム大学とルレオ大学(スウェーデン)で物理学を、シェフィールド大学で音楽音響学を教える。イングランド、ノッティンガム在住。

*Amazon.comのHow Music Works紹介ページで、パウエル博士が「禁じられた遊び」をギターで優雅に爪弾く動画が見られる。
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