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著訳者 > ア行 > > アスター, ミーシャ > 第三帝国のオーケストラ──ベルリン・フィルとナチスの影
著訳者 > サ行 > > 佐藤 英 > 第三帝国のオーケストラ──ベルリン・フィルとナチスの影
著訳者 > マ行 > > 松永 美穂 > 第三帝国のオーケストラ──ベルリン・フィルとナチスの影
ジャンル > ノンフィクション > 第三帝国のオーケストラ──ベルリン・フィルとナチスの影
ジャンル > 伝記/評論 > 第三帝国のオーケストラ──ベルリン・フィルとナチスの影
種類 > 単行本 > 第三帝国のオーケストラ──ベルリン・フィルとナチスの影

第三帝国のオーケストラ──ベルリン・フィルとナチスの影

価格 : 3,080 円(税込)
原書名 : Das Reichsorchester
ISBN : 9784152090256
刊行日 : 2009/12/18
数量 : 
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商品詳細

ミーシャ・アスター
松永 美穂
佐藤 英
ISBN 9784152090256


困難な時代にフルトヴェングラーは何を追い求めていたのか

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が世界でもっとも有名なオーケストラの一つであることに、疑問はない。だが、ヒトラーがドイツ首相となった1933年、このオーケストラは経営的に厳しい状況に追い込まれていた。そのとき、指揮者フルトヴェングラーが援助を求めたのは、宣伝大臣ゲッベルスだった。こうしてベルリン・フィルは、「帝国オーケストラ」としてナチス・ドイツのプロパガンダの道具になっていく。

ナチ党への協力と対立、ユダヤ人団員問題、「帝国オーケストラ」としての演奏旅行。そして、音楽の理想と戦争の影の葛藤のなかでむかえたドイツ敗戦……。フルトヴェングラーとカラヤンの時代が過ぎ去ったいま、さまざまな原資料からナチス時代のベルリン・フィルを再現する。


いま、この本が存在するということは驚くべきことだ--そして、もっと前にこの種の本が出版されなかった、ということも。
--ヴォルフ・レペニース(元ベルリン学術研究所所長、社会学者)
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