『三体』など3,000点以上が最大50%OFF! 早川書房 Kindle本夏の超大セール【SF】

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早川書房 Kindle本夏の超大セールが開催中!
セール期間は6月16日(火)から7月13日(月)まで。SF・ファンタジイ・ミステリ・文芸・ノンフィクション・コミックなど、幅広いジャンルの作品をお得にお楽しみいただけます。
全世界で大ヒットを記録した映画『プロジェクト・ヘイル・メアリー』の原作小説をはじめ、映像化作品やSNSで話題の作品などがセール対象となっています。

【セールの対象作品はこちら】

本記事ではセール対象からオススメのSF作品を厳選してご紹介します。

映画化も絶好調! 2026年もまだまだど真ん中を突っ走る、極限のエンターテインメント!

アンディ・ウィアー 『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 なくして現代の海外SFは紹介できません。ついに文庫化を果たし、映画化作品も大ヒットを記録し、映画でファンになってくださったかたが原作にも手を伸ばしていただき……といい流れが続いている本書。文庫版底本の電子書籍がなんらかのセールのラインナップに加わるのは今回が初となります(40%OFF)。どうかこの機会に、特に映画からこの作品に興味を持たれた人は原作に手を伸ばしてみては? その後に映画をふたたび観るとまた異なる味わいとなるかもしれません。

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』 (上・下)
アンディ・ウィアー​​​

地球上の全生命滅亡まで30年……。全地球規模のプロジェクトが始動した!
グレースは、真っ白い奇妙な部屋で、たった一人で目を覚ました。ロボットアームに看護されながらずいぶん長く寝ていたようで、自分の名前も思い出せなかったが、推測するに、どうやらここは地球ではないらしい……。断片的によみがえる記憶と科学知識から、彼は少しずつ真実を導き出す。ここは宇宙船〈ヘイル・メアリー〉号――。
ペトロヴァ問題と呼ばれる災禍によって、太陽エネルギーが指数関数的に減少、存亡の危機に瀕した人類は「プロジェクト・ヘイル・メアリー」を発動。遠く宇宙に向けて最後の希望となる恒星間宇宙船を放った……。

次になにを読むか……その答えのひとつがここにある

『プロジェクト・ヘイル・メアリー』後になにを読むか……それなら同じ著者の作品はいかがですか? というわけで、著者であるアンディ・ウィアーの第二作 『アルテミス』 をご紹介します。舞台は月。それだけでなぜかワクワクしてしまいますが、月面都市で暮らす女性が引き受けた仕事が、月そのものの運命につながっていくことに! 第一作の『火星の人』とともに次に読むタイトルの有力候補としてこの機会にお求めください!

『アルテミス』 (上・下)
アンディ・ウィアー

人類初の月面都市アルテミス——直系500メートルのスペースに建造された5つのドームに2000人の住民が生活するこの都市で、合法/非合法の品物を運ぶポーターとして暮らす女性ジャズ・バシャラは、大物実業家のトロンドから謎の仕事の依頼を受ける。それは都市の未来を左右する陰謀へとつなっていた……。『火星の人』で極限状態のサバイバルを描いた作者が、舞台を月に移してハリウッド映画さながらの展開で描く第2作

SFの歴史を変えた驚天動地の三部作。挑戦するなら、いまだ。

現代SFを語るうえでもうひとつ外せない雄とも呼べる作品が劉慈欣 『三体』 シリーズ。メイン・ストーリイとなる三部作を軸に、すべてのきっかけが描かれる前日譚 『三体0 球状閃電』 、劉慈欣を敬愛する中国新世代作家が手がけた公式スピンオフ 『三体X 観想之宙』 と、周辺作品すべてが早川書房より配信されており、どれもが今回のセール対象となっています。

全世界でシリーズ累計2900万部を売り上げたエンタメ小説の最高峰。その頂に挑戦するなら、いまだ!

『三体』
劉慈欣

文化大革命で父を惨殺され、人類に絶望した科学者・葉文潔(イエ・ウェンジエ)。彼女がスカウトされた軍事基地では、人類の運命を左右するプロジェクトが進行していた。数十年後、科学者の連続自殺事件を追って謎の学術団体に潜入したナノテク素材の研究者・汪淼(ワン・ミャオ)を、怪現象〈ゴースト・カウントダウン〉が襲う!そして、汪淼が入り込むVRゲーム『三体』の驚くべき真実とは?

サイバーパンクの原点〈スプロール〉三部作。装幀・解説を一新し順次刊行!

ウィリアム・ギブスンが「サイバーパンク」を確立させた〈スプロール〉3部作が、2025年8月から装幀・解説を一新する形で順次刊行されました。もちろん電子書籍版もあわせて配信されていますので、新たな装いとなった電子書籍版をこの機会に入手するのはいかがですか? なお、今回のセールでは 『ニューロマンサー〔新版〕』 、第2作 『カウント・ゼロ〔新版〕』 までが対象作品となっておりますが、ギブスンの復刊は随時進行中です。今後の予定についても順次解禁されていきますので、早川書房からの発信をお見逃しなく!

ニューロマンサー〔新版〕
ウィリアム・ギブスン

「港の空の色は、 空きチャンネルに合わせたTVの色だった」――無数のテクノ犯罪者たちが跳梁跋扈する魔都、千葉市〈チバ・シティ〉の片隅。喪失した電脳空間〈サイバースペース〉への没入〈ジャック・イン〉能力の復活を対価に、若きコンピュータ・カウボーイのケイスはヤバい仕事を引き受ける。 命懸けの攻防のなか、彼は裏で事態を操っていた自律型人工知能、冬寂〈ウィンターミュート〉と邂逅する……唯一無二のセンスと鮮烈な表現力で「サイバーパンク」を確立した伝説的SF!/解説:山岸真。巻末にはシリーズ用語集「スプロール・インデックス」を収録。

現在電子書籍のみで流通する傑作シリーズもあります!

SF史にその名を残すアイザック・アシモフ〈銀河帝国興亡史〉シリーズ。第1作『ファウンデーション』から幕をあける本シリーズですが、第7作まですべての作品を電子書籍で読むことができます。巨匠が壮大なスケールで描いた一大宇宙叙事詩、この機会に一気読みしてみるのはいかがですか?

なお、SFジャンルに限らず、書店で流通しなくなった作品もタイトルによっては電子書籍で配信されているものがあります。ですので、まずはストアのサイトでタイトルを検索してみてほしいです。あんな作品やこんな作品が電子化されているかも?

〔銀河帝国興亡史1〕第一銀河帝国は崩壊しつつあった。だが、その事実を完全に理解している人間は、帝国の生んだ最後の天才科学者のハリ・セルダンただ一人であった! 彼は来たるべき暗黒時代にそなえ、第二帝国樹立のためのファウンデーションを設立したのだが……巨匠が壮大なスケールで描く宇宙叙事詩!

神林長平《戦闘妖精・雪風》、読み継がれ約半世紀――

〈SFマガジン〉(1979年11月号)に第1話「妖精が舞う」が掲載されてから約半世紀――。長きにわたり読み継がれてきた、神林長平のライフワークたる《戦闘妖精・雪風》。南極大陸に突如出現した謎の異星体ジャムと人類の闘いを、「言葉」「機械」などのテーマを絡みあわせ重層的に描いたシリーズは、第1作『戦闘妖精・雪風〈改〉』から最新作の『インサイト 戦闘妖精・雪風』までの5作が刊行されています。
第4作『アグレッサーズ 戦闘妖精・雪風』から始動した「新3部作」。その第2弾にあたる『インサイト』ではシリーズの新境地が拓かれました。この機会に《戦闘妖精・雪風》の世界に浸ってみてはいかがでしょうか。

『インサイト 戦闘妖精・雪風』
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​神林長平

“ジャムを演じる”アグレッサー部隊に配属された深井零と雪風はレイフとともに、日本空軍の田村伊歩大尉が駆る飛燕ほか地球連合軍との模擬戦に臨んだ。伊歩のジャム探知能力を高く評価するクーリィ准将は、彼女に雪風を操縦させる思惑を秘めていたが──。

NHKドラマ化原作、火星と地球をめぐる壮大なヒューマンドラマ

続いてご紹介するのは小川哲 『火星の女王』 です。本作はNHK放送100年を機に、これまでの歴史を振り返りつつ、これからの100年を模索していく「宇宙・未来プロジェクト」の一巻として制作・放送されたものの原作です。人類が火星移住を果たした100年後の未来を舞台に、火星と地球の人々の欲望と希望が交錯します。壮大なスケールで描かれる傑作ヒューマンドラマをぜひこの機会にお楽しみください!

地球外知的生命の探求のために人生をかけて火星にやってきた生物学者のリキ・カワナベは、とある重大な発見をする。いっぽう火星生まれの少女、リリ-E1102は、地球への観光を夢みて遠心型人工重力施設に通っていた。様々な人の想いが交錯する人間ドラマ。

第57回星雲賞長編部門を受賞した話題作!

人間六度『烙印の名はヒト』をご紹介します。2024年に『スター・シェイカー』で第9回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞した著者。本書はそんな著者が送る本格SF長篇第二弾です。6月1日に発表された第57回星雲賞で日本長編部門を受賞するなど、現在最注目の作品。バトル要素とロボット哲学が絡むめくるめくストーリイをぜひこの機会にどうぞ!

介護施設で働くロボットのラブは、入居者の老博士に頼まれ彼女を絞殺してしまう。だがラブは人を殺せない設計のはずだった。無実を証明し己が誇りを取り戻すため逃亡したラブの前に、ロボット排斥運動者が迫る……バトルとロボット哲学が極みに達する本格SF

世界水準を軽やかに更新する傑作ファーストコンタクトSF!

続いては春暮康一 『一億年のテレスコープ』 をご紹介します。第7回ハヤカワSFコンテスト大賞受賞作 『オーラリメイカー』 、ベストSF2022第一位を獲得した 『法治の獣』 に続く本書は著者初の長篇作となりました。ハードSFを得意とする著者らしいトーンで書かれる宇宙探査ものに、どことなく感じられる青春小説味が爽やかな後味を残す傑作です。既刊も含め、この機会にお求めください!

【望/のぞむ】は高校天文部の友人の【新/あらた】、大学の研究者仲間の【縁/ゆかり】と、太陽系規模の電波望遠鏡による掃天観測計画を夢想する。それは、後に人類が銀河文明の繁栄に貢献する道へと繋がる第一歩だった。ファーストコンタクトSFの世界水準を軽やかに更新する傑作宇宙探査SF!

第12回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞した異色の幻想SF

最後にご紹介するのは第12回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞した犬怪寅日子 『羊式型人間模擬機』 です。死ぬ前に羊となる一族に仕えるアンドロイドの視点から描かれる物語からはさまざまなテーマが浮かび上がります。SFといって想像されるような作品とは異なり、純文学、幻想小説を想起させる本書。ぜひお読みいただき、その独自の作品世界に触れてみてください。なお、著者はジャンルを軽々と飛び越えるような活躍を続けており、第2作『ガールズ・アット・ジ・エッジ』では四人の風俗嬢と一人のボーイによる逃亡劇を描いた鮮やかなクライム・ノワールとなっています。こちらもぜひどうぞ!

男性が死の間際に「御羊」に変身する一族に仕える「わたくし」は、その肉を捌き血族に食べさせることを生業としている。ついに大旦那が御羊になったある日、「わたくし」は儀式の準備を進めるが、一族の者たちは「御羊」に対して複雑な思いを抱いていた。かれらはなぜ、何代にもわたり血族の肉を食みつづけるのか。人間は/機械は、何のために存在するのか――第12回ハヤカワSFコンテスト大賞を受賞した異色の幻想SF。

このほかにも、数々の名作やベストセラーがお求めやすくなっています。
セールをきっかけに、新たな作品に触れてみてください!

【セールの対象作品はこちら】