【7/5(土)@大手町】逢坂冬馬×青山美智子「物語で『希望』を描くということ」トーク&サイン会を開催【参加無料】

NEW
書籍
イベント/講座

デビュー作『同志少女よ、敵を撃て』で本屋大賞受賞、長篇第3作『ブレイクショットの軌跡』も話題の逢坂冬馬氏。『赤と青とエスキース』『人魚が逃げた』などで5年連続本屋大賞ノミネート、6月26日には新作『チョコレート・ピース』も刊行される青山美智子氏。
この今を代表する人気作家お二人のトークイベントが実現します。

初めて現代日本を舞台にした連作長篇『ブレイクショットの軌跡』を執筆するにあたり、青山氏の巧みな連作集の数々をお手本にしたという逢坂氏。お二人が、物語を通して「希望」を描くことの意味について語り合います。ふるってご応募ください。

概要

開催日時・スケジュール

7月5日(土)
・13:40~14:00 開場、着席
・14:00~15:15 トークショー&質疑応答
・15:20~16:00 サイン会

開催場所
LIFORK大手町
〒100-0004 東京都千代田区大手町1-5-1 大手町ファーストスクエア ウエストタワー1階
※大手町駅(東京メトロ 東西線、丸の内線、千代田線、半蔵門線、都営地下鉄 三田線)C11出口直結
/東京駅(JR、東京メトロ)丸ノ内北口 徒歩5分

定員
50名

参加費
無料

参加方法

先着順の受付となります。定員に達し次第、受付を終了します。
受付終了後は、こちらのページとチケット販売ページ、早川書房公式Xにて告知をします。

◎第一次受付/ブッククラブ有料会員限定先行受付【6月9日(月)18時~】
早川書房のブッククラブ有料会員限定で先行申し込みが可能です。
6月9日(月)18時から該当ページでチケットをお求めいただけます。
無料でご購入ください。
早川書房公式  https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0010000019/
※ブッククラブのご入会は こちら から。

◎第二次受付/一般受付【6月10日(火)18時~】
6月10日(火)18時から早川書房公式HPまたはPeatixにてチケットをお求めいただけます。
無料でご購入ください。
早川書房公式  https://www.hayakawa-online.co.jp/shop/g/g0010000019/
Peatix

※10日(月)18時より前は、有料会員しか購入できません。
※早川書房オンラインストアでのチケットのご購入には、無料会員登録が必要です。


■注意事項
・主催者およびメディアによる撮影について
会場内・イベント中に、主催者および取材メディアによる写真や動画撮影が行われる予定です。会場内のお客様が映り込む場合があります。それらは、イベント終了後の広告物、取材メディアによるテレビ/新聞/雑誌/WEB などに掲載される場合がありますので、あらかじめご了承ください。

登壇者プロフィール

○逢坂冬馬(あいさか・とうま)
1985年、埼玉県生まれ。明治学院大学国際学部国際学科卒。2021年、『同志少女よ、敵を撃て』で第11回アガサ・クリスティー賞を受賞してデビュー。同書は2022年本屋大賞、第9回高校生直木賞を受賞、第166回直木賞候補となった。2023年の第3長篇『歌われなかった海賊へ』は第15回山田風太郎賞の候補、今年刊行の第3長篇『ブレイクショットの軌跡』は第38回山本周五郎賞の候補となった。

○青山美智子(あおやま・みちこ)
1970年生まれ、愛知県出身。横浜市在住。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。2年間のオーストラリア生活ののち帰国、上京。出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。デビュー作『木曜日にはココアを』が第1回宮崎本大賞を受賞。『猫のお告げは樹の下で』が第13回天竜文学賞を受賞。『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』と、2021年から5年連続で本屋大賞にノミネートされる。他の著書に『鎌倉うずまき案内所』『ただいま神様当番』『月曜日の抹茶カフェ』、U-ku氏との共著『マイ・プレゼント』『ユア・プレゼント』、田中達也氏との共著『遊園地ぐるぐるめ』など。

逢坂冬馬新刊

逢坂冬馬新刊

『ブレイクショットの軌跡』
逢坂冬馬 著
早川書房
単行本四六判並製/電子書籍版
ISBN: 978-4152104113
各2,310円(税込)
2025年3月12日発売