★6月上旬新刊!★ 電子書籍版の1週間先行販売情報

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【★先行販売スタート★】『リライト』著者、待望の新作! ヒューゴー賞受賞の傑作も登場——注目の電子書籍、6月上旬刊行作が今すぐ読める!

いつも早川書房の電子書籍をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
6月上旬発売の新刊をご紹介いたします。ブッククラブ有料会員の皆さまは、発売日より1週間早くご購入・お読みいただけますので、ぜひお楽しみください!

『ノンブル・シャッフル』

桃太郎、かぐや姫、シンデレラ、金の斧の女神ら昔話の主人公たちが現代に甦る異常事態に、首相の密命を受けた四人の女性──編集者の伊勢吐息、司書の雨月切絵、国語教師の若草読、首相秘書の遠野歌声が対峙する。桃太郎らにプロットの必然性を説く四人だったが、浦島太郎までが絡み、事態は混沌と化していく。代表作『リライト』映画化が話題の著者、10年ぶりの新作。

『ノンブル・シャッフル』
法条 遥

『イラクサ姫と骨の犬』

小国の王女マーラは、大国の王子に嫁いだ姉がいずれ殺されるだろうと知る。そして、次はマーラが狙われることも。身を守るには王子を殺すしかないが、彼は権力と妖精のゴッドマザーの魔法で護られていた。マーラはまじないを操る墓守女に助けを求め、イラクサのマントと骨の犬を作るが……ヒューゴー賞受賞の傑作ダークファンタジイ。

『イラクサ姫と骨の犬』
T・キングフィッシャー

『夜を駆ける女たち』

一九七四年、フロリダ州立大学女子寮で二人の学生が殺害された。犯人を目撃したパメラにティナという女性が近づいてくる。ティナは友人が失踪した事件と同一犯ではと疑い、ワシントン州からやってきたのだ。三十人以上の女性が殺害された実際の事件を元に、女性の視点で社会の歪みを描いたサスペンス・ミステリの傑作。

『夜を駆ける女たち』
ジェシカ・ノール

現実の事件に着想を得た、殺人鬼に挑む女たちのサスペンスから、傑作ダークファンタジイまで、注目作品が目白押し!
待ち遠しい方は、この機会にぜひブッククラブ有料会員にご登録ください。新規会員登録は こちら からどうぞ!