【ブッククラブ会員限定】逢坂冬馬新刊発売記念!新刊・既刊のサイン本の予約受付がスタート!
デビュー作にして本屋大賞受賞、累計65万部を突破したベストセラー『同志少女よ、敵を撃て』、山田風太郎賞候補の第2長篇『歌われなかった海賊へ』に続く、待望の第3作『ブレイクショットの軌跡』が2025年3月12日に発売されます。
それを記念して、著者・逢坂冬馬氏の直筆サイン本をオンライン販売をいたします。
サイン本の発送は、2025年3月12日以降、順次行います。ご了承ください。
ブッククラブ会員限定、また販売数には限りがございますので、この特別な機会をどうぞお見逃しなく!
※【注意】今回は単品での購入の他、3冊セットでの購入も可能です。内容は下記になります。
サイン本 3冊セット
《セット内容》
①単行本・サイン本
逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』
ISBN:9784152100641、価格2,090円(税込) 1冊
②単行本・サイン本
逢坂冬馬『歌われなかった海賊へ』
ISBN:9784152102751、価格2,090円(税込) 1冊
③単行本・サイン本
逢坂冬馬『ブレイクショットの軌跡』
ISBN:9784152104113、価格2,310円(税込) 1冊
計3冊セット
セット価格6,490円(税込)
サインを書いている時の様子
単品での購入はこちらから↓
逢坂冬馬『ブレイクショットの軌跡』
ISBN:9784152104113
価格2,310円(税込)
●単行本・サイン本
逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』
ISBN:9784152100641
価格2,090円(税込)
●単行本・サイン本
逢坂冬馬『歌われなかった海賊へ』
ISBN:9784152102751
価格2,090円(税込)
サイン本ご購入にあたってのご案内
会員登録について
本商品をお求めいただくには、「ハヤカワ・オンライン」の会員登録が必要です。
(会員登録は無料で行えます。また、特典が充実した「ブッククラブ有料会員」プランもご用意しております。本商品は無料会員・有料会員いずれの方もご購入いただけます。)
-
-
販売スケジュール
「ブッククラブ有料会員」限定の先行予約期間:2025年2月27日~3月2日
「ハヤカワ・オンライン通常(無料)会員」の方は2025年3月3日10:00より予約可能となります。なお、販売数が上限に達した場合、受付を終了致します。
商品の発送は2025年3月12日以降となります。-
注意事項
・本商品はお一人様1セット限り、単品購入の場合同じ商品は1冊限りのご購入とさせていただきます。- ・サイン本の転売(第三者への譲渡、フリマサイト・オークションでの販売など)は固くお断りいたします。
- ・商品代金以外に、消費税・配送手数料をお支払いいただきます。
・本商品は、有料会員割引やクーポン等の価格割引対象外となります。
-
・為書き(お名前入れ)は承っておりません。
・サイン本は返品・交換には応じかねますので、あらかじめご了承ください。
-
-
↓電子書籍のご購入はこちらから↓
逢坂冬馬『ブレイクショットの軌跡』
ISBN:9784152104113 価格2,310円(税込)
発売日:2025年3月12日
『同志少女よ、敵を撃て』『歌われなかった海賊へ』に続く、待望の第3長篇にして、最高傑作
自動車期間工の本田昴は、Twitterの140字だけが社会とのつながりだった2年11カ月の寮生活を終えようとしていた。最終日、同僚がSUVブレイクショットのボルトをひとつ車体の内部に落とすのを目撃する。見過ごせば明日からは自由の身だが、さて……。以降、マネーゲームの狂騒、偽装修理に戸惑う板金工、悪徳不動産会社の陥穽、そしてSNSの混沌と「アフリカのホワイトハウス」--移り変わっていくブレイクショットの所有者を通して、現代日本社会の諸相と複雑なドラマが展開されていく。
人間の多様性と不可解さをテーマに、8つの物語の「軌跡」を奇跡のような構成力で描き切った、『同志少女よ、敵を撃て』を超える最高傑作。
ブッククラブ有料会員ならさらにお得! 『ブレイクショットの軌跡』電子書籍版を、発売日より一週間早くご覧いただけます!
逢坂冬馬『同志少女よ、敵を撃て』

ISBN:9784152100641 価格2,090円(税込)
発売日:2021年11月17日
第11回アガサ・クリスティー賞大賞受賞作。独ソ戦、女性だけの狙撃小隊がたどる生と死
独ソ戦が激化する1942年、モスクワ近郊の農村に暮らす少女セラフィマの日常は、突如として奪われた。急襲したドイツ軍によって、母親のエカチェリーナほか村人たちが惨殺されたのだ。自らも射殺される寸前、セラフィマは赤軍の女性兵士イリーナに救われる。「戦いたいか、死にたいか」――そう問われた彼女は、イリーナが教官を務める訓練学校で一流の狙撃兵になることを決意する。母を撃ったドイツ人狙撃手と、母の遺体を焼き払ったイリーナに復讐するために……。同じ境遇で家族を喪い、戦うことを選んだ女性狙撃兵たちとともに訓練を重ねたセラフィマは、やがて独ソ戦の決定的な転換点となるスターリングラードの前線へと向かう。おびただしい死の果てに、彼女が目にした“真の敵”とは?
逢坂冬馬『歌われなかった海賊へ』

ISBN:9784152102751 価格2,090円(税込)
発売日:2023年10月18日
待望の刊行! 2022年本屋大賞受賞作『同志少女よ、敵を撃て』著者の第二作
一九四四年、ナチ体制下のドイツ。父を処刑され居場所のない少年ヴェルナーは、体制に抵抗し自由を求めるエーデルヴァイス海賊団の少年少女に出会う。やがて市内に敷設された線路の先で「究極の悪」を目撃した、彼らのとった行動とは? 本屋大賞受賞後第一作