★2月下旬新刊! 電子書籍版の1週間先行販売情報★

【★先行販売スタート★】『太陽妃と四つの試練』『失敗できる組織』など、2月下旬刊行予定の電子書籍9作品が今すぐ読める!
いつも早川書房の電子書籍をご愛読いただき、誠にありがとうございます。
2月下旬発売の新刊をご紹介いたします。ブッククラブ有料会員の皆さまは、発売日より1週間早くご購入・お読みいただけますので、ぜひお楽しみください!
売れない役者の佐枝子は、ホラー映画脚本家の紹介で、都内の団地で頻発する怪奇現象を調査するドキュメンタリー映像のレポーターを務めるが、老婆が斬首されたと噂の部屋で大蛇の這いずった跡を目撃し......第12回ハヤカワSFコンテスト優秀賞に輝いた、ギリシャ神話の世界が現実を侵食する団地ホラーSF大作!
過酷な牢獄から、豪華絢爛な宮殿へ! 妖精の国の恋愛リアリティショー!?ロアは突然、妖精の王が開催する太陽妃選考会への参加を命じられる。王の伴侶の地位を得るため10人の候補者が4つの試練を戦うのだ。彼女を待ち構えているのは、死、それとも誘惑? 話題のロマンタジー・〈ウラノスの魔道具〉シリーズ開幕!
失敗は成功の反対だとみなされがちだが、生産性の高いチームでは果たしてそうであろうか。「心理的安全性」研究の第一人者で、ベストセラー『恐れのない組織』の著者が、失敗を類型化し、失敗を通じて生産性を向上させるためのフレームワークを提言。「正しく失敗できる」組織のあり方とは? イノベーションが生まれる組織の姿を描く。
人気作家のアリスはダブリンを離れて田舎に移り住み、倉庫作業員の男性と知り合う。アリスの親友アイリーンは恋人との別れから立ち直れずにダブリンで鬱々と暮らし、アリスと長文メールを交わすが……。社会の理想と現実の差に苦しむ若者たちを描いた『ノーマル・ピープル』著者の新たな長篇小説。
これも「漢字」!? 原初の文字から太古の社会の神秘を解明する! 古代中国で部族固有のシンボルとして使用された特殊な漢字、「族徽」。祖王の殉葬のため斬首された人々、天空を舞う巨龍、王朝の旗を掲げて進軍する兵士たち──そのありさまを生き生きと写し取ったデザインから当時の社会や文化、世界観の驚くべき実態に迫る。
「このミステリーがすごい!」海外編第1位作家のデビュー作! 白人の父と黒人の母を持つ私立探偵ネイサンは牧師殺害事件の調査に乗り出す。彼は事件の鍵を握るUSBを手に入れたことで命を狙われ……
『アグレッサーズ』に続く《戦闘妖精・雪風》第5部、早くも登場! “ジャムを演じる”アグレッサー部隊に配属された深井零と雪風はレイフとともに、日本空軍の田村伊歩大尉が駆る飛燕ほか地球連合軍との模擬戦に臨んだ。伊歩のジャム探知能力を高く評価するクーリィ准将は、彼女に雪風を操縦させる思惑を秘めていたが──。
浪人の奥津慶四郎は、郡上領で年貢算定法が変更され、領民が重税に苦しむさまを知る。村を代表する惣次郎を慶四郎は助け、領主の金森頼錦の非道を江戸に訴えるが、頼錦はさらなる圧政で人々を苦しめる。慶四郎は惣次郎が命を賭してとる最後の手段を見届け……朝日時代小説大賞と小説野性時代新人賞を受賞した実力派が描く渾身の歴史時代小説!
東京大空襲から80年。パイロットを夢見た少年はなぜジェノサイドの司令官となったのか──。第二次大戦中、米陸軍航空軍大佐として日本への無差別爆撃を指揮したカーティス・ルメイ。彼は非道な人物だったのか、それとも組織への忠誠心から行動しただけなのか。ルメイの生涯を辿り、東京大空襲がなぜ起こったのか、その背景を明かし、平和について問う。
第12回ハヤカワSFコンテスト優秀賞作品から話題のロマンタジーシリーズまで、今回も注目作品が目白押しです。
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