国内フィクションなどが50%OFF! 早川書房 Kindle年末年始セール

現在開催中の「早川書房 kindle年末年始セール」。
先日行われたクリスマスセールとはラインナップをガラリと変えて、今回は日本人作家による人気小説や、ノンフィクションの傑作が対象に。その数およそ1,000点以上が50%OFF!
セール期間は12月27日(金)から2025年1月9日(木)までとなっています。
本記事ではセール対象からオススメのフィクション作品をご紹介します!
まずご紹介するのは逢坂冬馬 『歌われなかった海賊へ』 。デビュー後2作目となる本書も大きな話題となりました。電子書籍限定でカバーイラストの全体を見開きで収録していますので、ぜひそちらも確認してみてください!
逢坂冬馬
続いては伴名練 『なめらかな世界と、その敵』 。『日本SFの臨界点』などアンソロジストとしても活動する著者による短篇集。収録作6作はどれも傑作揃いだですが、とりわけ本作のために書かれた「ひかりより速く、ゆるやかに」は先日SFマガジンで発表された「2025オールタイム・ベストSF」国内短篇部門において第2位にランクインしました。
伴名練
安野貴博 『サーキット・スイッチャー』 は第9回ハヤカワSFコンテスト優秀賞受賞作の傑作AIサスペンスです。おもしろい小説を読みたい方、そして著者の近年の活動でその名前を知った方はまずこちらを手に取ってみませんか?
安野貴博
池澤春菜 『わたしは孤独な星のように』 をご紹介します。さまざまな媒体で発表されたSF短篇を集成した著者初の作品集で、「読まなければ出逢うことのできない、ここではない世界の人たちの温もり」に満ち溢れた全7篇が収録されています!
池澤春菜
静かに滅びゆくコロニーで暮らす女性ふたりが、叔母の弔いのために小さな旅をする表題作。きのこ――菌類を脳に埋め込むことが常識になった世界での青春譚「糸は赤い、糸は白い」。SFプロトタイピングから生まれた、AIをめぐる物語「Yours is the Earth and everything that’s in it」ほか、異国や地球規模の抒情、ユーモラスな快作まで、色鮮やかな傑作全7篇。
宮澤伊織の大人気シリーズ最新作 『裏世界ピクニック9 第四種たちの夏休み』 は今回からセール対象となっています。コミカライズも順調に巻を重ねるなか、深まる鳥子と空魚の関係性の行方は……? 怪異サバイバル、新展開の第9巻です!
続いては斜線堂有紀 『楽園とは探偵の不在なり』 です。現在最注目の作家による特殊設定ミステリの傑作。孤島×館の本格ミステリときたらミステリファンには大いに訴えかけること間違いなし。「起きるはずのない」連続殺人事件の謎が魅力的で思わず次から次へとページをめくってしまうこと請け合いです!
斜線堂有紀
小川哲
2024年10月に生誕50周年を迎えた伊藤計劃。早川書房から配信されている作品はすべて今回のセールの対象となっています。あらためてこの機会に伊藤計劃作品を読んでみてはいかがでしょうか。
米軍大尉クラヴィス・シェパードは、その混乱の陰に常に存在が囁かれる謎の男、ジョン・ポールを追ってチェコへと向かう……彼の目的とはいったいなにか? 大量殺戮を引き起こす“虐殺の器官”とは?
人類は大規模な福祉厚生社会を築きあげていた。
医療分子の発達で病気がほぼ放逐され、
見せかけの優しさや倫理が横溢する“ユートピア”。
そんな社会に倦んだ3人の少女は餓死することを選択した――
それから13年。死ねなかった少女・霧慧トァンは、世界を襲う大混乱の陰に、
ただひとり死んだはすの少女の影を見る――
『虐殺器官』の著者が描く、ユートピアの臨界点。
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