★1月上旬新刊! 電子書籍版の1週間先行販売情報★

電子書籍

新年あけましておめでとうございます!

いつも早川書房の電子書籍をご愛読いただき、誠にありがとうございます。1月上旬発売の新刊の中から、ブッククラブ有料会員の皆さまには、発売日より1週間早くご購入・お読みいただける作品をご紹介します!

2025年の読み初めにぴったりな、選りすぐりの新刊をいち早くチェックしてみませんか?

『西遊記事変』  

仙界の太白金星に住む李長庚は、観音菩薩の奸計によって天竺へと向かう三蔵法師に八十一の試練を与えることになった。だがそこには、仙界の大物たちが企てる隠された目的が見え隠れしていた。人間界も巻き込んだ壮大な計画の鍵は、孫悟空にあるというが……「このミステリーがすごい!2025年版海外編」 第1位になりました『両京十五日』の馬伯庸による、『西遊記』の裏側を描くミステリ!

※『両京十五日 Ⅰ ―凶兆―』と『両京十五日 Ⅱ ―天命―』は こちら から

『西遊記事変』
馬伯庸

『エージェント17』

17は暗殺専門のエージェント。消えた16の後任として17になった彼の任務はとある作家の暗殺。どうやら作家の正体は16らしいが……CWA賞受賞のスパイ・アクション小説。

『エージェント17』
ジョン・ブラウンロウ

『夜の底を歩く』

17歳のキアラは、兄と二人暮らし。父は病死、母は獄中。ラッパーを夢見る兄のため、隣家の孤独な少年のため、彼女は職を探す。ある夜、思わぬことから、売春を始める。愛する者を心の支えとして働くキアラだったが、やがて街を揺るがす騒動に巻き込まれ……史上最年少でブッカー賞候補に選出された米国作家のデビュー作。

『夜の底を歩く』
レイラ・モトリー

馬伯庸の邦訳最新作からCWA賞受賞作まで、今回も注目作品が目白押しです。
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