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大日本帝国の銀河 1についてつぶやく
新シリーズ開幕
日華事変が深刻さを増す昭和十五年六月。和歌山県の潮岬にて電波天文台の建設に取り組む、天文学者にして空想科学小説家の秋津俊雄は、海軍の要請で火星から来たと言う人物と面会する。いっぽう戦火が広がる欧州各地には、未知の四発爆撃機が出現していた――。架空戦記+ファーストコンタクトの新シリーズ開幕 0000021464