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ジャンル > 文芸 > 悲劇喜劇2019年9月号──特集=浅利慶太 3つの顔――演出家・プロデューサー・教育者
ジャンル > 戯曲/演劇 > 悲劇喜劇2019年9月号──特集=浅利慶太 3つの顔――演出家・プロデューサー・教育者
種類 > 雑誌 > 悲劇喜劇 > 悲劇喜劇2019年9月号──特集=浅利慶太 3つの顔――演出家・プロデューサー・教育者

悲劇喜劇2019年9月号──特集=浅利慶太 3つの顔――演出家・プロデューサー・教育者

価格 : 1,472 円(税込)
原書名 : 
ISBN : 
刊行日 : 2019/08/07
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特集=浅利慶太 3つの顔――演出家・プロデューサー・教育者

劇団四季の創立者・浅利慶太。日本にミュージカルを定着させた第一人者という面が大きく取り上げられますが、生涯舞台に情熱を注ぎ続けた演劇人でもありました。 今回の特集は、劇団四季の創立メンバーの一人である吉井澄雄氏の「演出家としての浅利慶太にも、事業家・経営者としての浅利慶太にも、正しい光があてられていない思いがある。功罪を含めて浅利慶太の全貌を語ってほしい」という言葉を受けて企画しました。浅利慶太の「演出家」「プロデューサー」「教育者」という三つの顔に迫ります。

悲劇喜劇二〇一九年九月号

特集=浅利慶太 3つの顔――演出家・プロデューサー・教育者

四季のあの頃 矢野誠一

現代演劇史における浅利慶太 吉井澄雄 小澤泉 聞き手=内田洋一

浅利演出作品を継承するために 野村玲子 聞き手=木村隆

「劇団四季」という遺産 吉田智誉樹 聞き手=杉山弘

演出家浅利慶太氏のこと 三田和代

回想の浅利さん 宮島春彦

浅利慶太は演劇の未来を創れた 鈴木忠志

浅利慶太との歳月 山崎正和 聞き手=内田洋一

ビフォア・キャッツの時代――劇団四季の海外現代創作劇路線について 山本健一

ミュージカルを日本に定着させた浅利慶太という経営者 萩尾瞳

演劇の未来のために――浅利慶太とファミリー・ミュージカル 嶋田直哉

演劇人の枠を超えた幅広い功績 安藤裕康

●エッセイ

OFF-OFF悲劇喜劇 山内健司

わたしの衣・食・遊・住 詩森ろば

●連載

シーン・チェンジズ 長谷部浩の演劇夜話 長谷部浩

愛しき面倒な演劇人 名プロデューサーが明かす知られざる素顔 中根公夫



第七回ハヤカワ「悲劇喜劇」賞のお知らせ

●批評

さて、どこをすすもうか――2.5次元の現在と、海外演劇祭へのこれから 河野桃子

全員のギリギリが全員のギリギリを無駄に加速させる。 綾門優季

●追悼・京マチ子

京マチ子さんという宝物 石井ふく子

●『バッコスの信女――ホルスタインの雌』戯曲掲載に寄せて

ギリシャ悲劇の「対立」を液状化する 岩城京子

■戯曲

『人形の家 Part2』 作=ルーカス・ナス 翻訳=常田景子

『バッコスの信女――ホルスタインの雌』 作=市原佐都子

演劇時評
藤谷浩二・嶋田直哉(最終回)

国際交流基金アジアセンター『プラータナー:憑依のポートレート』
世田谷パブリックシアター×KERA・MAP『キネマと恋人』
イキウメ『獣の柱』
Bunkamura『ハムレット』
新国立劇場『オレステイア』
KAKUTA『らぶゆ』
唐組『ジャガーの眼』
オフィス・コットーネ「改訂版『埒もなく汚れなく』」
新国立劇場『少年王者舘 1001』
ラッパ屋『2.8次元』
加藤健一事務所『Taking Sides 〜それぞれの旋律〜』
松竹『月光露針路日本 風雲児たち』
東京グローブ座『WILD』
文化座『アニマの海─石牟礼道子『苦海浄土』より─』
KAAT神奈川芸術劇場『恐るべき子供たち』
彩の国さいたま芸術劇場『CITY』
音楽座『グッバイマイダーリン★』

時評ニュース
キャラメルボックス活動休止を発表、第三十五回京都賞、第十回岩谷時子賞、新刊案内など
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