著訳者 > ア行 > > 宇野 常寛 > 母性のディストピア I──接触篇
ジャンル > ノンフィクション > 母性のディストピア I──接触篇
ジャンル > 伝記/評論 > 母性のディストピア I──接触篇
種類 > ハヤカワ文庫JA > 母性のディストピア I──接触篇

母性のディストピア I──接触篇

価格 : 924 円(税込)
原書名 : 
ISBN : 9784150313746
刊行日 : 2019/07/18
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商品詳細

宇野 常寛
ISBN 9784150313746

宮崎駿、富野由悠季、押井守―― アニメが描いた戦争と性

敗戦の記憶は、日本人の想像力を母子相姦的な構造の中に閉じ込めた。映像の20世紀の臨界点、戦後アニメーションの3人の巨人は、この「母性のディストピア」にどう対峙したのか? 宮崎駿は「母」の胎内で飛ぶことを夢見る少年たちを描いた。富野由悠季はモビルスーツという仮初めの身体と架空年代記を繰り返し破壊しつつ、「ニュータイプ」という想像力を追い求めた――『ゼロ年代の想像力』に続く傑作評論、待望の文庫化
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