パリジェンヌのつくりかた
商品詳細
ハヤカワ・ノンフィクション
独特の物憂げな雰囲気。無造作だけどスタイリッシュな装い。自己主張が強く、自由気ままな気質――。世界があこがれるパリジェンヌの掟とは? 必須のファッションアイテムは? 恋愛ルールは? 結婚や子育てのこだわりは? 必読本やオススメの店は? パリで生まれ育った女性4人が明かすパリジェンヌの素顔に、誰もが恋する!
パリジェンヌの秘密を大公開!
●「ナチュラルな美しさ」を手に入れるために、こっそり努力していることって?
●リアルパリジェンヌになれるファッションブランドって?
●必ず喜ばれるプレゼントを見つけたいとき、とりあえず行ってみるショップは?
●部屋をおしゃれに見せるパリジェンヌ流「光の演出」って?
●パリジェンヌの本棚にそろっている本は?
●いつでも自由でいたいから、結婚という形にはこだわらない。でも本心は……?
●子供が生まれても決して"女"を捨てない、パリの母親たちの流儀とは?
パリジェンヌの掟
*「いまの自分の顔」を最大限利用する。必要以上に作りこまない。
*美しくなりたければ、美術館や映画館、劇場へ足を運ぶべし。
*靴は、ぺったんこかハイヒールのどちらか。中途半端なんてイヤ。
*いつでも準備万端でいるべし。「アヴァンチュール」はすぐそこまで来ているから。
◆著者紹介◆
カロリーヌ・ド・メグレ Caroline de Maigret
ソルボンヌで文学を学んだのち、ニューヨークにわたりモデルとして活躍。2006年にパリに戻り、音楽レーベルを設立。2012年からシャネルのアンバサダーを務めるほか、貧困層の女性の自立を手助けするNGO「CARE」の活動を支援している。2014年、ランコムのミューズに就任。
アンヌ・ベレスト Anne Berest
作家。2作の小説のほか、2014年にはフランソワーズ・サガンの伝記Sagan 1954を発表。テレビや映画、舞台の脚本も手がける。
オドレイ・ディワン Audrey Diwan
ジャーナリズムと政治科学を学んだのち、脚本家に。ジャン・デュジャルダン主演、セドリック・ジメネス監督の映画La French(2014年12月フランス公開)の脚本を手がけている。初監督作品が近日公開予定。また、「スタイリスト」誌のエディター・アット・ラージを務める。
ソフィ・マス Sophie Mas
パリ政治学院とHEC経営大学院修了後、映画会社を設立。現在は、ロサンゼルス、ニューヨーク、サンパウロを拠点に映画プロデューサーとして活躍している。
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