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著訳者 > カ行 > > 小鷹 信光 > 私のハードボイルド──固茹で玉子の戦後史
ジャンル > ミステリ > 私のハードボイルド──固茹で玉子の戦後史
ジャンル > 伝記/評論 > 私のハードボイルド──固茹で玉子の戦後史
種類 > 単行本 > 私のハードボイルド──固茹で玉子の戦後史

私のハードボイルド──固茹で玉子の戦後史

価格 : 3,080 円(税込)
原書名 : 
ISBN : 9784152087768
刊行日 : 2006/11/22
数量 : 
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商品詳細

小鷹 信光
ISBN 9784152087768

ここに「ハードボイルド」にこだわりつづける一人の男がいる。小鷹信光。幼い頃、戦後押し寄せてきたアメリカ大衆文化の洗礼を受け、やがてミステリ小説、とくにハードボイルドに関心を持つ。早稲田大学在学中から早くもハードボイルドの研究家、翻訳家として頭角を現わし、これまで手がけた翻訳書は優に100冊を超え、評論、創作においてもその貢献は計り知れない。自他共に認める、日本ハードボイルド界の第一人者である。そんな彼が、改めて自分にとっての「ハードボイルド」とは何かを問い直したのが本書である。ハードボイルドの語源から、日本における意味の変遷、翻訳出版をめぐる人間模様にいたるまで、膨大な資料とユニークなエピソードを交えて語る、集大成ともいうべきエッセイ評論。巻末に「ハードボイルド」という言葉の発生と推移を考察した「研究篇」、ハードボイルド派の作家とその代表作、関連書目などを網羅した「資料」を付記。
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