著訳者 > ア行 > > 青木 創 > 偶然の科学
著訳者 > ワ行 > > ワッツ, ダンカン > 偶然の科学
ジャンル > ポピュラー・サイエンス > 偶然の科学
ジャンル > ノンフィクション > 偶然の科学
ジャンル > 伝記/評論 > 偶然の科学
ジャンル > ビジネス > 偶然の科学
種類 > ハヤカワ文庫NF > 偶然の科学

偶然の科学

価格 : 946 円(税込)
原書名 : Everything is obvious
ISBN : 9784150504007
刊行日 : 2014/01/10
数量 : 
買い物カゴに入れる

 

商品詳細

著者 ダンカン・ワッツ
翻訳 青木 創
ISBN 9784150504007

〈数理を愉しむ〉シリーズ 

小飼弾氏絶賛!
「『社会科学を本物の科学に!』 この社会学党宣言こそ本書のコアだ」

ダン・アリエリー(イグ・ノーベル賞受賞者、『予想どおりに不合理』)
「世界認識を変える本が現れた。耳が痛くても、"間違う理由"は知る価値あり」

世界は直感や常識が意味づけした偽りの物語に満ちている。ビジネスでも政治でもエンターテインメントでも、専門家の予測は当てにできず、歴史は教訓にならず、個人や作品の偉大さから成功は測れない。だが社会と経済の「偶然」のメカニズムを知れば、予測可能な未来が広がる……。より賢い意思決定のために、スモールワールド理論の提唱者が最新の科学研究から世界史的事件までを例に解き明かす、複雑系社会学の話題の書。

ダンカン・ワッツ Duncan J. Watts
アメリカの社会学者。マイクロソフトリサーチ主任研究員。1971年オーストラリア生まれ。コーネル大学で理論応用力学の博士号を取得。オーストラリア海軍士官、コロンビア大学社会学部教授、ヤフー・リサーチ主任研究員を経て現職。サンタフェ研究所およびオクスフォード大学ナフィールド・カレッジにも籍を置いた。1998年、S・ストロガッツと共にスモールワールド現象(わずか数人の知人をたどれば世界中の人間がつながるという説)をネットワーク理論の見地から解明した論文で一躍脚光を浴び、現在ネットワーク科学の世界的第一人者として知られる。邦訳書に『スモールワールド・ネットワーク――世界を知るための新科学的思考法』『スモールワールド――ネットワークの構造とダイナミクス』がある。 090400

この商品についてのレビュー

  ニックネーム : 評点 :
内容 :

入力された顧客評価がありません