第14回ハヤカワSFコンテスト最終選考結果発表

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文学賞
お知らせ

8月6日(木)、第14回ハヤカワSFコンテストの最終選考会が、小川一水氏、神林長平氏、菅浩江氏、小社編集部・塩澤の4名により行なわれ、協議の結果、水町綜(みずまち・そう)氏の「われらムゲン野球群」が大賞に決定いたしました。受賞作は2026年12月に単行本で刊行予定です。
詳しい選評は〈SFマガジン〉12月号(10月23日発売)に掲載いたします。

第14回ハヤカワSFコンテスト

大賞
水町綜
「われらムゲン野球群」

●あらすじ
不老不死の少女・センは山村〈無間〉の住民の血統を数十年かけて交配で操作し「最強の高校球児」を作り上げてきた。目的はただひとつ、甲子園出場。順調に地方大会を勝ち抜く無間高校ナインだったが、なんと準決勝の相手は世界征服を狙う吸血鬼チームだった!? ヒトの限界を超越した異形の者たちとの死闘は時代を経るごとに白熱し、舞台は〈宇宙高野連〉が支配する未来へ、敵は野球特化型遺伝子改造人間を擁する超巨大企業体へと移り変わっていく——熱き想いは時を超え、煌く夢は宇宙の理を凌駕する。超弩級のスケールで贈る、高校野球SFクロニクル!

著者略歴:福岡県出身。2022年、「星を打つ」が『SFアンソロジー 新月/朧木果樹園の軌跡』に掲載。『野球SF傑作選 ベストナイン2024』に再録。

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