作家ダン・シモンズ逝去のお知らせ

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SF・ミステリ作家のダン・シモンズが、2026年2月21日、コロラド州ロングモントにて亡くなりました。享年77。


シモンズは1948年4月4日、イリノイ州ペオリア生まれ。ワシントン大学で教育学の修士号を得て、教師として働くかたわら作家活動を開始しました。1982年、〈トワイライト・ゾーン〉誌のコンテストに応募した短篇「黄泉の川が逆流する」でデビュー。第一長篇『カーリーの歌』(1985)で、1986年の世界幻想文学大賞を受賞しました。SFの代表作『ハイペリオン』四部作(1989-1997)や、『殺戮のチェスゲーム』(1989)、『イリアム』『オリュンポス』二部作(2003、2005)でその名声を不動のものにしました。SFからホラー、サスペンスまで幅広い作品をものし、2018年には『ザ・テラー 極北の恐怖』(2007)がドラマ化されました。
その生涯に31冊の小説と短篇集を刊行し、ヒューゴー賞、世界幻想文学大賞、ブラム・ストーカー賞、ローカス賞、シャーリー・ジャクスン賞など数々の賞に輝きました。


謹んで哀悼の意を表します。

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