お知らせ【藤井太洋さんご出演!】サイエンスアゴラ2015キーノートセッション開催のお知らせとアンケートのお願い (2015/10/20) このたび早川書房は、NPO法人産学連携推進機構とともに、科学技術振興機構(JST)主催のサイエンスアゴラ2015 (10周年記念年次総会) にて、「サイエンス・コンテンツ・イノベーションの可能性」 と題したキーノートセッション(有料)を開催いたします。こちらのキーノートセッションには、作家の藤井太洋さんがご登壇されます。
詳細、お申込み方法につきましては、本ページ下部をご参照下さい。 また今回の講演会開催に伴い、アンケートを実施しております。 (アンケートフォーム:http://www.hayakawa-online.co.jp/shop/enq201509140) 何卒ご協力のほどよろしくお願いいたします。 科学技術振興機構(JST)主催 サイエンスアゴラ2015 キーノートセッション(Fb-505) 【テーマ】 サイエンス・コンテンツ・イノベーションの可能性 〜 先端科学者とクリエーターの交流を加速する 〜 【登壇者】 氏名50音順 <パネリスト> 浅見 正弘 氏 (富士フイルムホールディングス株式会社 取締役 執行役員 技術経営部長、 富士フイルム株式会社 取締役 執行役員 知的財産本部長) 高槻 亮輔 氏 (株式会社インスパイア 代表取締役社長) 藤井 太洋 氏 (作家、SF作家クラブ会長) 松尾 豊 氏 (東京大学大学院工学系研究科技術経営戦略学専攻 准教授) <モデレーター> 妹尾 堅一郎 氏(産学連携推進機構 理事長) 【概要】 先端科学技術研究の成果は、時として「SFが実現する日も近い」等と評される。他方、先端研究者が実は先端SF小説や漫画の愛読者であるという話もよく聞く。つまり、サイエンスは作家の想像力を刺激し、コンテンツは研究者の創造力を刺激するのだ。 そこで、先端科学技術研究者とクリエーターの相互交流の場と機会を創出し、その関係を意図的に加速したらどうなるか。想像力溢れる先端科学技術と科学に裏付けられた尖ったコンテンツが期待できるだろう。さらに、企業のR&D担当者が加われば、その成果を事業経由で社会実装に持ち込めるかもしれない。このようなサイエンスとコンテンツの相乗関係を生じさせる試みを、「サイエンス・コンテンツ・イノベーションスタジオ(仮)」として展開していきたい。 本企画は、この「サイエンス・コンテンツ・イノベーションスタジオ(仮)」のキックオフとして、『サイエンス・コンテンツ・イノベーションの可能性 〜 先端科学者とクリエーターの交流を加速する〜』 と題したシンポジウムを開催する。 先端的に活躍している科学技術研究者、SF作家、大企業の研究開発・知財担当役員、そしてベンチャーキャピタリストにパネリストとしてご登場いただき、「サイエンスは作家の想像力を刺激し、コンテンツは研究者の創造力を刺激する」という相互関係性について語っていただく。 歴史的にも広義の科学技術と芸術がいかに相乗的にイノベーションを育んできたか等の過去の俯瞰話から、今後将来に向けて両者の交流が社会や経済や文化にいかなる意味と意義を持ちうるかまで、さまざまな議論を行う。 【日時】 2015年11月13日(金)10:30〜12:30 【場所】 東京・お台場 サイエンスアゴラ F会場 (東京国際交流館)3階 国際交流会議場 http://www.jst.go.jp/csc/scienceagora/exhibition/access/ 【参加費】 1,000円/人(資料代実費・税込) ※事前決済システム(キャッシュカード対応のみ)にてお手続き頂けますと、当日の受付がスムーズです。 また領収書は自動発行されます。また、キャンセルご希望の場合は 11月11日(水)正午までに事務局宛へご連絡頂ければご返金対応可能です。 ※申し訳ございませんが、銀行・郵便振込、請求書払いは未対応です。キャッシュカード払い以外でのお支払いをご希望の場合は、お手数ですが開催当日に、会場受付にてお願いいたします。(この場合、領収書は当日受付発行となります。) 【定員】 400名(事前申込・先着順) 【申込方法】 サイエンスアゴラ2015総合受付 にて 「1」 のキーノートセッションを選択してお申し込みください。 https://form.jst.go.jp/enquetes/agora2015 上記と併せて、事前決済システムをご利用の場合は以下のURLからお手続きください。 http://eventregist.com/e/E5kyaWrccOsO 【企画・運営】 早川書房×NPO法人産学連携推進機構 |