第9回ハヤカワSFコンテスト一次選考結果発表  

識者による厳正な審査の結果、下記39作品が通過いたしました(到着順、名前はペンネーム、敬称略)。
この後、編集部による二次選考と、選考委員4名による最終選考会を開催し、受賞作を決定いたします。
それぞれの結果は早川書房ホームページ(https://www.hayakawa-online.co.jp/)および〈SFマガジン〉〈ミステリマガジン〉にて発表いたします。

『パルプ・スペース・フィクション』月見素子
『京都植物園物語』たなか淳夫
『機構――In the System――』満腹院蒼膳
『Phototaxis Pixies』マキノ猶一
『消失世界』不破有紀
『Identity』累陣円
『AIが跳んだ、安政の大獄』石田健二
『Cの世界』宇津木健太郎
『詞の星』塵上苳太郎
『水底の灯りが消えるとき』嘉太神ウイ
『人工知能は月の夢を見る』山之臨
『僧頭の鷲』不二原光菓
『ドーン・プロトコル』江島周
『消えてしまう君へ』仙太郎屋
『創造主の使者』鹿古チイタ
『サーキット・スイッチャー』安野貴博
『ヨーカイパンク』事後和人
『フェアウェル・ユア・テール』佐々木海月
『Homesick But Homeless』ハヤシ・セイカ
『マイ・ブラッディ・ブラッド』 水町綜
『天使と石ころ』藍内友紀
『箱庭のアーコロジー』おこばち妙見
『どんぶり勘定のセフィロト』穏座水際
『エマが研究を始める理由』青山白雨
『空を嫌う人たち』アイネグラウス
『イーガン病』廉価
『錆色の夜明け』渡辺薄荷
『0プラス1』林文誤
『遙かなる宇宙で叫ぶ声』木樹史朗
『浸透圧』碇本学
『スター・シェイカー』オスタハーゲンの鍵
『エーベン/eben』逆樹久雄
『約束の地』御神楽
『ナムムカ村のサンモ』諸井佳文
『駅長』春山武史
『混沌の先に血と涙と笑顔』今桐継
『このしらす』塩崎ツトム
『おしまいの国:踊る人虎とヒヤシンス、或いはテセウスの祈り、若くは追悼の怪物たち』十三順平
『命の夢』時枝洋

※審査の詳細についてのお問い合わせには応じられませんのでご承知ください
 
 
日付 : 2021/06/25 照会 : 13737
 
次 : 2021年7月刊行予定の商品を掲載いたしました