
刊行前から話題沸騰の一冊『ハウスメイド』(フリーダ・マクファデン/高橋知子 訳)。
そんな『ハウスメイド』を読んだ人と語り合いたい気持ちが抑えきれず、前代未聞の刊行前読書会を開催!
あなたも『ハウスメイド』のプルーフを読んで担当編集者と語り合いませんか?
- 【開催日時】
- 2025年8月9日 (土)
13:30 入場開始
14:00-14:20 編集担当の刊行裏話
14:20-14:30 休憩&読書会準備
14:30-15:15 読書会
15:15-15:30 編集担当よりオススメの新刊
15:30 終了予定
- 【開催場所】
- 早川書房本社ビル ( 東京都千代田区神田多町2-2 )
募集概要
著者&書籍紹介
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著者:フリーダ・マクファデン Freida McFadden
1980年生まれ、脳外科医、作家。ニューヨークで生まれ、ハーバード大学を卒業後、ボストンで医者になる。2013年にアマゾンKDPでThe Devil Wears Scrubsを自費出版し、作家デビュー。2022年に『ハウスメイド』(本書)を刊行し、NYタイムズベストセラーリストで1位になる。2023年には続篇であるThe Housemaid's Secretを、2024年には三作目のThe Housemaid is Watchingを刊行。いずれも早川書房より刊行予定。
訳者:高橋知子
甲南大学文学部卒、英米文学翻訳家。
訳書に『さよならまでの読書会』シュワルビ、『アイリッシュマン』ブラント、『愛しき女に最後の一杯を』サンドローニ(以上早川書房刊)他多数。
『ハウスメイド』(2025年8月20日発売/ハヤカワ・ミステリ文庫)
あらすじ
前科持ちのミリーがようやく手に入れた裕福な家庭でのハウスメイドの仕事。だが、この家は何かがおかしい。雇い主の妻ニーナは不可解な言動を繰り返し、家のなかは目も当てらないほど荒れている。娘のセシリアは生意気で、神出鬼没。夫のアンドリューはなぜ結婚生活を続けていられるのだろうか? ミリーは中から鍵を開けることの出来ない部屋を与えられるが……という第一部から一転、第二部でそれまで目にしたものすべてがひっくり返る。
注意事項・お問い合わせ先
ご案内
・当日13:30から早川書房本社ビルにご入場いただけます
注意事項
・著者・翻訳者の参加はありません。
・当日会場内を撮影させていただき、ハヤカワ・オンラインにてイベントレポートを掲載予定です。個人が特定されないように細心の注意を払って撮影・レポートを作成いたしますが、写真撮影がNGな方は当日受付にてお申し出ください
・参加申込は1回のイベントにつき、おひとり様1回のみです
・当日のお席はご来場いただいた順にお選びいただけます。お席の場所のご予約・ご指定は承れません。グループでお申し込みの場合、ばらばらにお座りいただくかもしれない旨、お含みおきください。できるだけ考慮しますが、難しい場合がございます
・他の参加者の方にご迷惑となる行為があった場合、ご退場いただくことがございます。ご了承ください
その他、ご不明な点がございましたら下記からお問い合わせください
なお順次のご回答となるため、受付時間やお問合せ内容によっては、ご回答にお時間をいただく場合がございますのであらかじめご了承ください。