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ジャンル > 文芸 > 悲劇喜劇2017年1月号
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ジャンル > ノンフィクション > 悲劇喜劇2017年1月号
種類 > 雑誌 > 悲劇喜劇 > 悲劇喜劇2017年1月号

悲劇喜劇2017年1月号

価格 : 1,472 円(税込)
原書名 : 
ISBN : 
刊行日 : 2016/12/07
数量 : 
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商品詳細

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特集=落語と演劇

『悲劇喜劇』2017年1月号では、今の落語ブームを演劇にからめて特集。
“落語と演劇の深い関係”について、落語家、演劇人、評論家が自身のエピソードとともに、考察します。

目次

私の落語 矢野誠一
演劇の現場で活躍する落語家たち 広瀬和生
大衆演劇と落語の間柄 原健太郎
落語と歌舞伎――その前提、その変容 児玉竜一
落語と一人芝居とシェイクスピアと 河合祥一郎
寄席定席と落語記者の五十年 長井好弘

■対談
未来のための落語論、演劇論 サンキュータツオ×九龍ジョー

『志の輔らくご』 大竹正紘
落語好きが高じて 風間杜夫
あっちの演劇、こっちの演劇 山本真由美
大好きな落語とのかかわり 松尾貴史
落語の「演じる」芝居の「演じる」、その違い 岩井秀人
新作落語を舞台化する 〜噺家から俳優へのリレー〜 G2
桂米朝師匠に教えてもらったこと。 木ノ下裕一

■鼎談
落語と演劇、それぞれの「語り」 前川知大×柳家三三×安井順平

■対談
落語家という職業――落語協会会長・柳亭市馬に訊く―― 矢野誠一×柳亭市馬

私が演じる理由 立川志らく
シェイクスピアウイルス 古今亭志ん輔
落語と演劇の違い 柳家花緑
鯉八らくご 瀧川鯉八
僕が落語家という職業を選んだ理由 立川吉笑
落語と演劇、二人の正蔵 林家正蔵

●ロングインタビュー
喬太郎落語ができるまで 柳家喬太郎

柳家喬太郎 新作落語五選
『同棲したい』『ハンバーグができるまで』『抜けガヴァドン』『諜報員メアリー』『ハワイの雪』

●インタビュー
オペラ『蝶々夫人』の演出に、アメリカに対する自らの思いをこめて 笈田ヨシ

●インタビュー
巨匠クリスチャン・ルパが誘う演劇の旅 クリスチャン・ルパ

●連載
わたしの衣・食・遊・住 ソニン
OFF-OFF悲劇喜劇 平岳大

■演劇時評
結城雅秀(演劇批評)×濱田元子(毎日新聞東京本社学芸部)第二回
「鱈々」(ホリプロ)
「るつぼ」(Bunkamura)
「星回帰線」(パルコ)
「クレシダ」(シーエイティプロデュース)
「弁明」(文学座アトリエの会)
「越前竹人形」(文学座)
「箆棒」(民藝)
「テレーズとローラン―あるいは愛の終わり、愛の始まり―」(地人会新社)
「ゴドーを待ちながら」(Kawai Project)
「フリック」(新国立劇場)
「象」(名取事務所)
「OKINAWA1972」(流山児★事務所)
「どん底」(昴)
「桐一葉」(花組芝居)
「人類最初のキス」(青年座)
「バッファローの月」(テアトル・エコー)
「郡上の立百姓」(青年劇場)
「うみ」(西瓜糖)
「マハゴニー市の興亡」(KAAT神奈川芸術劇場)
「来てけつかるべき新世界」(ヨーロッパ企画)
「DISGRACED(ディスグレイスト)―恥辱」(パソナグループ)
「アマハラ」(維新派)
「Woodcutters ― 伐採 ―」(フェスティバル/トーキョー)
「怪獣の教え」(パルコ)
「お国と五平/息子」(可児市文化創造センター)
「五兵衛と六兵衛/柿實る村」(オフィス樹)
「私はスター」(ジェットラグプロデュース)
「しろいあさに心臓をちぎって」(Pityman)

時評
「1万人のゴールド・シアター2016」、「彩の国シェイクスピア・シリーズ」二代目芸術監督、「第二回 森光子の奨励賞」、平幹二朗さんの通夜、告別式など演劇ニュース。

表紙写真:柳家喬太郎 [撮影:橘蓮二]
表紙:早川書房デザイン室
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