「マシュマロ・テスト」の生みの親、ウォルター・ミシェル氏、死去  
ニューヨーク・タイムズ紙などの報道によれば、アメリカの心理学者、ウォルター・ミシェル氏が9月12日に膵臓がんで亡くなられました。享年88。
 
1930年ウィーン生まれのミシェル氏は、幼少期の自制心とその後の人生における成功の関係を明らかにした「マシュマロ・テスト」の生みの親として世界的に著名で、半世紀にわたる追跡調査の成果を『マシュマロ・テスト――成功する子・しない子』(2014年、邦訳は早川書房刊)にまとめました。2015年には社会に多大な利益をもたらす連邦資金受給基礎研究に贈られるゴールデン・グース賞を、長年の共同研究者であるワシントン大学の正田祐一教授とスミス大学のフィリップ・ピーク教授とともに受賞しています。
 
故人への哀悼の意を表し、謹んでお知らせいたします。
 
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日付 : 2018/09/19 照会 : 2301
 
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