ミステリ文学賞を連続受賞した話題作! 傑作犯罪小説『東の果て、夜へ』刊行  
――少年は旅に出る。2000マイル先へ、人を殺しに。
2017年のハヤカワ・ミステリ文庫最大の注目作『東の果て、夜へ』(ビル・ビバリー著/熊谷千寿訳)が、本日ついに刊行となりました。英国推理作家協会賞最優秀長篇賞ほか、名だたるミステリ賞を連続で受賞し、昨年度の英語圏の犯罪小説で最高の評価を得たと言っても過言ではない傑作です。
 
主人公は15歳の少年、イースト。ロサンゼルスの犯罪組織に所属する彼は、見張りを担当していた麻薬斡旋所が警察に踏み込まれてしまった責任を取る形で、ボスからある命令を受けます。それは遠く離れたウィスコンシン州に車で向かい、組織の裏切り者を抹殺することでした。
イーストに同行するのは、13歳にして殺し屋である不仲の弟をはじめとした少年たち3名。軋轢を抱えながらも、2000マイルに及ぶ旅が始まりますが……。ロード・ノヴェルとしてもクライム・ノヴェルとしても大いに読みどころのある本作。是非ご一読ください。
 
●本作冒頭部分の試し読みを早川書房公式noteにて公開しております。
https://note.mu/hayakawashobo01/n/nf0cace850134
https://note.mu/hayakawashobo01/n/nec459b13daaa

『東の果て、夜へ』
ビル・ビバリー著、熊谷千寿訳
ハヤカワ・ミステリ文庫
 
 
日付 : 2017/09/07 照会 : 6412
 
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