第5回ハヤカワSFコンテスト受賞作決定!  
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第5回ハヤカワSFコンテスト受賞作決定!
●大賞
津久井五月『コルヌトピア』
樋口恭介『構造素子』
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8月7日(月)、早川書房に於いて、第5回ハヤカワSFコンテストの最終選考会が東浩紀氏、
小川一水氏、神林長平氏、小社編集部長・塩澤の4名により行なわれ、協議の結果、
津久井五月氏の『コルヌトピア』と樋口恭介氏の『構造素子』が大賞に決定いたしました。

本コンテストは、中篇から長篇までを対象とし、長さにかかわらずもっとも優れた作品に大賞を与えます。
受賞者には大賞として賞牌、副賞100万円が贈られ、受賞作は小社より単行本及び電子書籍で刊行いたします。

贈賞式は11月22日に行ないます。詳しい選評は〈SFマガジン〉12月号(10月25日発売)に掲載いたします。
 
第5回ハヤカワSFコンテスト大賞 
●『コルヌトピア』津久井五月(つくい・いつき)
あらすじ:植生型情報処理システム〈フロラ〉によって高度情報空間を構築した2084年の東京。
フロラに関する事故の原因を調査する砂山淵彦は、研究者の鶲(ひたき)と仕事中に意識を失ってしまう。
その時に見た不可思議な夢に導かれ、かつて同じ施設で育った嗣実を探すが……。

著者略歴:1992年生まれ。東京都在住。東京大学大学院工学系研究科所属。
第4回日経「星新一賞」学生部門にて、「天使と重力」で準グランプリを獲得。
 
●『構造素子』樋口恭介(ひぐち・きょうすけ)
あらすじ:L8−P/V2のエドガー・ロパティンは、SF作家だった父ダニエルの死後、残された草稿を目にする。
それはL7−P/V1のダニエルが開発したオートリックス・ポイント・システム、エドガー001の物語だった。

著者略歴:1989年生まれ。岐阜県出身、愛知県在住。早稲田大学文学部卒、現在会社員。
 
 
日付 : 2017/08/07 照会 : 13060
 
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